富士通テン「キッズエンジニア2011」に特別協賛

カーナビゲーションブランド「ECLIPSEイクリプス」を展開する富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:重松 崇 資本金:53億円)は、小学生を対象に、自動車を通じて科学技術やものづくりに興味を持ってもらうことを主体とした体験型イベント「キッズエンジニア2011(主催:公益社団法人自動車技術会)」に特別協賛するとし、そこで様々な体験型プログラムを提供すると発表した。

テーマは“クルマをつなぐ電波のふしぎ”

近年、熟練した技術者の高齢化や、若者のものづくりに対する関心の薄さが、次世代を担う技術者の不足を招くのでは、と懸念される中、富士通テンでは、子供たちにものづくりの楽しさを伝える機会の必要性を認識。

そこで、カーナビゲーションシステムをはじめとする『人とクルマのインターフェースの創造』に携わってきた同社は、今回“クルマをつなぐ電波のふしぎ”をテーマに、クルマの安全・安心・快適を支える通信技術を紹介しながら、ものづくりの楽しさ・夢・感動も伝えるプログラムを用意する。

アニメやクイズで学ぼう!~自由研究への活用もOK~

カーナビの画面に表示される情報(現在地や渋滞他)の取得など、様々な場面で活躍する電波。富士通テンでは、この電波に着目し、その特性をアニメやクイズ、クルマ社会をリアルに表現したジオラマを用いて楽しく学んでもらうプログラムを提供するとのこと。

体験後には、学んだことも踏まえ、“未来のクルマ社会”を自由に描いてもらうという流れだ。

<プログラム内容>

プログラム内容は以下の通り。

① 電波ってどんなもの?

② 電波はいつから使われるようになったの?

③ 電波はどんなものに使われているの?

④ きみはどんな未来のクルマ社会を想像するかな? 絵を描いてみよう!

【キッズエンジニア2011の概要】 

●日時:2011年8月5日(金)・6日(土) AM10:00~PM5:00

●場所:インテックス大阪4号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)

●富士通テンは教室プログラム⑲“クルマをつなぐ電波のふしぎ”を提供

●開催回数:6回/1日(10名/1回、約25分)、2日間で120名参加予定

●入場料:無料

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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