【300人に聞いた】年末年始の食事は悩みのタネ?みなさんの料理事情について調査しました!


株式会社橋本商会(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:橋本吉弘)が展開する「MYキッチンカー」(https://my-kitchencar.com/)は、年末年始の料理事情についての調査を行いました。




年の瀬が近づくにつれて忙しくなっていく反面、年末年始こそはゆっくりと過ごしたいという方もいるのではないでしょうか。
特に、普段食事の準備をしている方は、年末年始くらい「食」に関する負担を軽減したいと考えている方も多いかと思います。
そこで、橋本商会では、300名の10~60代以上の男女を対象に年末年始の料理事情についてのアンケート調査を行いました。
自炊するのかデリバリーを利用するのかなど、どのような手段で年末年始の「食」と向き合っているのかについても調査したので、ぜひご覧ください。

今年の年末年始は基本的に『自炊』する方が多数!



(N=300名、単一回答。2023年12月06日~2023年12月16日に実施したインターネット調査による)

みなさんの年末年始の料理事情について伺ったところ、全体の約7割の方が「毎日自炊する予定」「ほとんど自炊する予定」と回答しました。
これは昨今のデリバリー・テイクアウト文化の普及を考えると、意外な結果と言えるのではないでしょうか。
また、年末年始のお休みにはなるべく負担を減らして、ゆっくりと過ごしたい方も多いはずです。
では、なぜこのような結果となったのか、下記で考察していきます。

年末年始に自炊する方が多い反面、自炊を負担に感じている方も多い!



(N=300名、単一回答。2023年12月06日~2023年12月16日に実施したインターネット調査による)

先ほどのアンケート結果で年末年始は自炊をする方が多い傾向にありましたが、実際はそれを負担に感じている方が多い傾向にありました。
みなさんがどのようなことを負担に思っているのかは下記の通りです。


(N=300名、複数回答。2023年12月06日~2023年12月16日に実施したインターネット調査による)

結果としては、「献立について」考えることを負担に思っている方が多い傾向にありました。
次いで「買い出しについて」「ゆっくり休めない」となっています。
なぜ負担を感じているのか、多くの票数が集まった上位3つの理由を解説します。

年末年始のお休みは『献立』を朝・昼・晩考えないといけない


「夫と二人暮らしですが、年末休暇に入り、普段でしたら夜ご飯のみ作るくらいですが、朝・昼・晩の3食作らないといけません。献立にかなり悩みます。栄養バランスも考えつつ、被らない料理を作ることが正直しんどいです。(30代女性)」
「献立が重ならないよう考えているつもりが、季節のものや特売のものを使うと、どことなく献立が偏りがちになってしまい悩みます(50代男性)」
「家族がいる時間が増えるため、平日と比べて献立を考えたり、用意したりする回数が増えるため。(40代女性)」
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普段の生活と違い、長期休暇になる年末年始は献立を朝・昼・晩考える必要があり、それを負担に思う方が多いようです。
また、時期的に季節のものや特売のものはどのスーパーも似通っているため、どことなく偏りがちになってしまうという声もありました。

年末年始特有の混雑や気候に悩まされる『買い出し』


「冬場は雪道で買い物が大変なので、荷物も重く感じます。(50代女性)」
「家族が作り置きの料理を好まないので、毎回作らねばならず、さらにスーパーは閉まっていることが多いので面倒だと感じます。(50代女性)」
「いつもより量が多くて買い物に時間がかかる。寒いので家でゆっくりしたい。(40代男性)」
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年末年始は冬真っただ中の季節であるため、なるべく外出を控えたい方が多いにもかかわらず、買い出しによる外出は避けられません。
特に雪が降っているときは、年始を見越した買い出しによる重い荷物を苦労しながら運ばなければならないため、負担は大きいでしょう。
また、年末年始はスーパーが非常に混雑し、普段の買い物より多くの時間がかかってしまいます。
なるべく早めに買い込んでおきたいところですが、年の瀬の忙しさや食品の消費期限などを考えると難しいところです。

3食の食事のことを考えると年末年始『ゆっくり休めない』


「みんながのんびりテレビを見たり遊んだりしているなか私だけが寒い台所でご飯を作らないといけなのは、ゆっくり休めなくて負担に感じます。(30代女性)」
「家族は正月休みでのんびりしているのに、自分は3食のために働き続けなければならず、休みにならないのが辛い(60代女性)」
「できればだらだら過ごしたいけど、朝から晩までご飯のことを考えないといけないと思うと気持ちも休まりません。(30代女性)」
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せっかくの年末年始なのでゆっくり休みたい方が多いはずですが、自身が家庭でメインに料理をする方は、どこかで頭の片隅に3食の食事のことを考えてしまい落ち着けないという方がほとんどでした。
また、そのあとの片付けまで含めると多くの時間を費やしてしまうのも、ゆっくり休めない要因と言えるでしょう。

共通して多かった回答は『物価高』による自炊せざるを得ない状況


「毎日ご飯を作るので、年末年始ぐらいは何もしないでゆっくりしたいけど、家族5人もいればお惣菜を買ったら食費がアップしてしまうことを考えると、手作りになるので負担に感じる(50代女性)」
「この時期は食材が値上がりするので少し購入品に迷ってしまいます。(40代女性)」
「年末年始なので、少し良いものをと思っていますが、物価も高くなっているので不安です。(30代女性)」
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今回の「年末年始の料理のどのようなところに負担を感じますか?」という設問に対して多くの回答がありましたが、なぜ負担を感じていながらも自炊をするのでしょうか。
その理由の一つとして、すべての回答に共通して見られたものが「物価高」でした。
特に年末年始の時期は、食材が値上がりする時期でもあり、それが今年の日本全体の物価高とあわさったため、食費のことを考えて自炊せざるを得ない方が多いのではないでしょうか。

本音では年末年始は自炊以外で済ませたい…。



(N=300名、単一回答。2023年12月06日~2023年12月16日に実施したインターネット調査による)

上記の表を見てわかるように、本音を言うと自炊以外の方法をとりたい方が多いと判明しました。
しかし、先述した物価高以外にも健康の問題やゴミの排出などを考慮して、自炊という選択肢をとっているようです。
それでも下記のような意見も多く、年末年始なのでたまには自炊以外で済ますという方もいます。
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「毎年末は、毎日食事の準備に追われるので、1~2日お休みが欲しいです。外食だと献立を考えなくて良いのはもちろん、準備、後片付けも不要なのでとても気が楽です。(30代女性)」
「毎年、元日のお料理は生協を使っている。お刺身なども買えるので、とても便利。(50代女性)」
「毎日ほとんど自炊なので、年末は家族も増えメニューも多めなので作りたくないです。できればテイクアウトや惣菜で補いたいです。(50代女性)」
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また、年末年始は基本的に自炊する方が多い傾向にあるとお伝えしましたが、自炊する方の中でも「ほとんど自炊する」方の割合が最も多く、みなさん臨機応変にデリバリーやテイクアウトを活用しているようです。

年末年始は無理をしない程度の自炊が主流


今回、橋本商会では、年末年始の料理事情についてのアンケート調査を行いましたが、年末年始は基本的に自炊で済ます予定の方が多い傾向でした。
特に今年は、物価高の影響もありその傾向は強くなっているとも言えるでしょう。
しかし、みなさん本音では自炊以外の方法をとりたいと思っている方も多く、自炊する予定の方の中でも、たまにデリバリーやテイクアウトを利用して自身の負担を軽減しようと考えているのではないでしょうか。

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MYキッチンカーでは、専門の設計士の監修により、見た目だけではなく、営業効率・安全性・お客様の居心地に配慮したオリジナル車両の製作が可能です。
製作後のアフターフォローも充実しており、出店場所の紹介や個別コンサルの実施など、豊富な実績をもとにさまざまなノウハウを提供しています。
さらに、各種申請のサポートから納車後のメンテナンスまで対応しているため、キッチンカーに関することならワンストップでお任せいただけます。



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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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