「秋の海ごみゼロウィーク2023」より愛知県内各所にて企業と連携した3つの海洋ごみ啓発キャンペーンを実施!


ぽけっトイレ”無料配布・拾い箱の設置・ごみ削減ステッカー

一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県は、「秋の海ごみゼロウィーク2023」がはじまる9月16日(土)より、愛知県内各所にて海洋ごみについて訴求するための3つの取り組みを開始いたしました。この取り組みは日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。





名古屋トラックステーションで”ぽけっトイレ”を無料配布!


「秋の海ごみゼロウィーク2023」より、愛知県内各所にて海洋ごみについて訴求するための3つの取り組みを開始いたしました。名古屋トラックステーションでは、”ぽけっトイレ”の無料配布を開始いたしました!ポイ捨ての中でも近年問題視されている「尿入りペットボトル」。車内からポイ捨てされる「尿入りペットボトル」は一般人と比較してトラックドライバーが長時間運転、予期せぬ渋滞などやむを得ない状況に陥ることが多く運転中のトイレ問題に直面する機会が多いのではないかと考え、愛知県トラック協会の協力のもと、名古屋トラックステーションに世界最小サイズの携帯トイレ「ぽけっトイレ(海と日本プロジェクトコラボバージョン)」を無料配布するとともに、ポイ捨て禁止の啓発、及び簡易的なアンケートを実施しています。この取り組みを実施することで「尿入りペットボトル」の実態について知り、車内からのポイ捨てを減らすと共に新たな対策の糸口にし、海洋ごみ問題の改善に繋げていきます。

配布期間:2023年9月16日~
設置場所:名古屋トラックステーション <〒455-0855 愛知県名古屋市港区藤前3丁目601>
協力団体
一般社団法人愛知県トラック協会:https://truckaichi.com
株式会社コケナワ:https://kokenawa.co.jp/



野間埼灯台駐車場に拾い箱を設置!


また、ウィーク期間2つ目の取り組みとして、愛知県美浜町のシンボル的な存在の野間埼灯台の駐車場に一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県オリジナルのごみ箱を設置しました。野間埼灯台はカップルで訪れて、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」を、「絆の音色」というモニュメントにかけたり、「絆の鐘」を鳴らしたりするという、恋人たちにとって聖地のような場所としても有名です。単なるごみ箱ではなく、この観光地に訪れる人々がごみを拾って捨てるごみ箱「拾い箱」として海洋ごみ問題に共感し、野間埼灯台と美しい海を守る輪を広げていきます。
愛知県では拾い箱は今回の野間埼灯台駐車場が初めての試みですが、このような昔から愛される観光地に訪れた人たちが海洋ごみ問題を意識して拾い箱を利用してくれるような文化を作っていきます。

設置開始:2023年9月16日~
設置場所:野間埼灯台駐車場<〒470-3236 愛知県知多郡美浜町小野浦岩成15>
協力団体
愛知県美浜町:https://www.town.aichi-mihama.lg.jp/



つばめタクシーグループと海と日本プロジェクトがコラボ!


さらに、3つめの取り組みとして「秋の海ごみゼロウィーク2023」期間中により多くの方に訴求をする為、オリジナルのごみ削減ステッカーを作成しました。名古屋市を中心に愛知・岐阜・三重の3県下でタクシー事業を展開しているつばめグループに海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEの取り組みへ賛同いただき、同グループのタクシー車両800台を対象にごみ削減ステッカーを掲示し、海洋ごみ削減に向けた啓発活動を実施いたしました。

キャンペーン期間:9月16日(土)~24日(日)
※このキャンペーンは終了しています。

協力団体
つばめグループ:https://www.tsubame-taxi.or.jp/index.html



<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県
URL:https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容:愛知県を対象地域とした海と日本プロジェクトを推進する。


CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/


日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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