日経BP発行の「製造業DX調査レポート2030」にADLコンサルタントが寄稿


カーボンニュートラルを踏まえた自動車産業の構造変化、車載電池を起点としたDX対応、将来ロードマップを解説

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、2022年12月19日に日経BPが発行した調査レポート「製造業DX調査レポート2030」の第4章に、弊社コンサルタントが寄稿したことを発表いたします。


アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介、以下「ADL」)は、2022年12月19日に日経BPが発行した調査レポート「製造業DX調査レポート2030」の第4章に、弊社コンサルタントが寄稿したことを発表いたします。

自働車産業を専門とする複数のコンサルタントが同産業に求められているカーボンニュートラルへの対応、電池をはじめとしたサステナブルテクノロジーに関連するDXの動向をまとめ、さらに自動車産業の将来ロードマップについても解説しています。

【「製造業DX調査レポート2030」の出版概要】


出版社名:日経BP
価格:書籍のみ:880,000円(10%税込)、書籍+オンラインサービス:1,078,000円(10%税込)
編集:日経BP 総合研究所クリーンテックラボ/日経クロステック
担当コンサルタント:竹内国貴、岡田雅司

■ 「製造業DX調査レポート2030」の概要
同レポートは、「製造業210社調査におけるDXの進捗と投資意向」「現場3000人調査における現場が掲げた課題と今後」「サステナブルとレジリエントを目指す業界・企業のDX戦略」など全6章で構成する、製造業のDX戦略、組織、投資動向を分析した書籍です。
ADLは、第4章「サステナブルでレジリエントな自動車産業の未来」において、自動車製造業(Automotive & Manufacturing)プラクティスのプリンシパル2名が、構造変化が先行する自動車産業の動向について執筆しました。
弊社コンサルタントが担当した第4章は「自動車業界を取り巻く事業環境の変化」「カーボンニュートラルを踏まえて加速する自動車業界の構造変化の方向性」「車載電池をめぐるサーキュラーエコノミーとDX」「自動車産業の新しい将来像とロードマップ」で構成します。
自動車全体のサプライチェーン全体を見据えたカーボンニュートラルとDXの最新動向、電動化で加速する自動車業界の水平分業化と異業種参入、先駆けて進展を見せる電池のDX、カーボンニュートラルを見据えた自動車完成車メーカー/サプライヤーのロードマップのコンテンツを掲載しています。

詳細についは、こちらをご覧ください。
https://info.nikkeibp.co.jp/nxt/campaign/b/287070/

■ 「製造業DX調査レポート2030」第4章の著者紹介
竹内国貴(アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル)
所属:自動車製造業(Automotive & Manufacturing)プラクティス
略歴:総合系コンサルティングファーム、スタートアップ創業を経て、ADL入社。大手日系自動車メーカーの経営企画部門への出向経験も有する。主な担当クライアントは、自動車メーカー、自動車部品サプライヤー、総合商社、官公庁など。
主な担当領域は、自動車・製造業における事業戦略立案、技術戦略立案、新規事業立案。近年はCASEトレンド、モビリティーサービス、カーボンニュートラルに関する戦略立案から実行支援に注力している。特に、新規事業立案については、自らの起業経験も踏まえて、ロマンとソロバンの両利きを意識して、クライアントとSide-by-Sideで新規事業を共創することを重視。

岡田雅司(アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル)
所属:自動車製造業(Automotive & Manufacturing)プラクティス
略歴:日系完成車メーカー、総合系ファームを経てADL入社。前職時代には経済産業省製造産業局への出向経験を有する。完成車メーカーや部品サプライヤー、業界団体、官公庁を中心とした自動車業界、並びにエネルギー業界を始めとした関連業界に対するコンサルティングに一貫して従事。
特に電動化、エネルギー×モビリティ、AD/ADAS、E/Eアーキテクチャー、Vehicle OSといった自動車業界のキーアジェンダに関する支援実績を多数保有し、近年では自動車流通関連の変革にも注力。
中・長期戦略策定やビジョン策定、産業構造分析に加えて、実行支援・トランスフォーメーションなどのSide-by-Sideでの支援や、官公庁での経験を活かした自動車産業政策立案へも従事するなど、“日本の自動車産業全体の永続的な発展への貢献”をテーマに幅広く取り組む

<<「アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社」について>>
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ルクセンブルクの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア12拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うコンサルティングを提供しています。

会社名:アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介
本社所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階
URL: https://www.adlittle.com/jp-ja


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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