高速バスもQRコードで決済可能に！？ 茨城で実証実験を開始
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高速バスにおける車内QRコード決済の実証実験
みちのりHD、茨城交通、小田原機器の3社は、2019年7月29日から茨城交通の運行する高速バス「勝田・東海線」の車内において、QRコード決済の実証実験を開始する。
QRコード決済を利用することで、キャッシュレスでの乗車という利用者の利便性向上と運転手の業務負荷軽減を目的にするとともに、高速バス車内でのオペレーションや利用者の利用動向を整理し、今後の実装に向けた課題を抽出することを主眼としている。
概要
■期間：2019年7月29日～同年10月31日
■対象路線：茨城交通 勝田・東海線（東京駅～大洗IC～ひたちなか・東海の平日7往復・土休日8往復）
■利用可能QRブランド：「PayPay」「ALIPAY」 ※8月以降順次拡大予定
■高速バス車内でのQRコード決済方法：乗車する方面により「乗車時」または「降車時」のどちらの決済かが異なる
■割引：QRコード決済割引運賃の設定あり
※小児運賃、障害者割引運賃は適用外
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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