プジョースクーター、レトロでオシャレなジャンゴなど新型モデルを発売

ADIVA株式会社は「プジョースクーター」の新型モデルの予約受注を2018年4月21日(土)より開始する。

【プジョースクーターとは】

1898年、ディオン・ブートン・エンジンを搭載したプジョー初のモーターサイクルを第7回パリモーターショーで発表。その後、さまざまな市販モデルを開発しながらも、マン島TT、ボルドール耐久、ツールドフランスなどモータースポーツでも活躍し、世界中にその名を広めた。120年の歴史を誇る、現存する世界最古のモーターサイクルブランド。プジョーのスクーターは、古き良き伝統と現代フランス文化の融合による個性で、唯一無二の存在感を発している。

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DJANGO(ジャンゴ)

丸いヘッドライトと豊かで流れるようなボディラインが美しい「ジャンゴ」は、1950年代のプジョーS55、S57を現代に復刻させた、125ccのネオレトロスクーター。クラシカルなスタイルながらも現代的な装備もしっかり備えている。フランス車らしい座り心地の良い大きなシートとたっぷりの収納力で、タンデムでの小旅行も楽々こなす。

価格:35万9640円~38万1240円(消費税込)

SPEEDFIGHT(スピードファイト)

1997年にデビューし、スポーツスクーター市場を席巻したスピードファイトシリーズ。その第4世代である「スピードファイト」は、大人のライダーのために設計されたモデル。軽量でコンパクトな車体に、8.1kW(11ps)を発生するパワフルな水冷Smart Motionエンジンを搭載し、スポーティな走りを可能にする。スピードファイトシリーズのアイコンである、アグレッシブなデザインのデュアルLEDヘッドライトも特長だ。

価格:36万720円(消費税込)

CITYSTAR(シティスター)

ゆったりとしたボディで、日常の移動に彩りを添える「シティスター」シリーズ。トルクフルな水冷125ccエンジン、調整可能なショックアブソーバー、人間工学に基づいたライディングポジションなど、プジョーの優れた技術が快適な走りを支える。広いシートが、ライダーだけでなくパッセンジャーの快適性も確保。シート下には、ヘルメット2つを入れられる余裕の収納スペースを持っている。

価格:38万1240円~39万9600円(消費税込)

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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