トヨタ 新型オーリスハイブリッド世界初公開…フロント一新でカナリかっこよくなった!【ジュネーブショー2018】
トヨタがジュネーブモーターショー2018において世界初公開した新型オーリス ハイブリッドの現地画像が届いた。
>>世界初公開された新型オーリス ハイブリッドを画像で見る/現行モデルも掲載・デザイン変化を比較
3代目となる新型オーリスはトヨタの新世代プラットフォーム「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を採用。ボディサイズは、先代比で全長+40mm、全幅+30mm、全高-25mmとなり、ワイド&ロースタンスでよりスポーティでスタイリッシュなデザインとなった。なお、ホイールベースを40mm延長させたことで走行安定性を向上させている。
ジュネーブショー2018で世界初公開された際の実車画像を見ると、以前紹介した新型オーリスのCG画像よりもフロントフェイスの迫力と存在感がより強くなった印象だ。
そしてなんと言っても注目すべき点は、180PSを発生する新開発の2リッターハイブリッドを設定した点。パワートレーンにはこの他、従来型の1.2リッターのガソリンターボエンジンが継承されたほか、1.8リッターのハイブリッドエンジンも設定され、合計3種類のラインナップとなった。
なお、日本仕様のフルモデルチェンジ時期などは明らかにされていない。
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