アウディ、ザ・ペニンシュラ東京と共同チャリティ活動
アウディ R8による有償ドライビング・エクスペリエンス サービスを開始
アウディと、ザ・ペニンシュラ東京は、2010年4月1日よりコラボレーションチャリティ活動を開始する。
このコラボレーションチャリティは、ザ・ペニンシュラ東京へ宿泊のお客様を対象に、ペニンシュラ仕様にカスタマイズされた「Audi R8 ザ・ペニンシュラ東京 スペシャル エディション」のドライビング・エクスペリエンス サービス(有償)を体験して頂き、その収益の50%を、日本の小児がんの子どもや家族を支援するNPO法人「タイラー基金」に寄付をする活動。今回、アウディ ジャパンとザ・ペニンシュラ東京との社会貢献理念が一致したことにより実施に至った。
ドライビング・エクスペリエンス サービス 概要
貸出期間:2010年4月1日 ~ 2011年12月31日
貸出時間:8:00 ~ 22:00 (22:00までにご返却)
貸出対象:ザ・ペニンシュラ東京へ宿泊のお客様 貸出条件:26歳以上の日本の免許証、あるいは国際免許証保有者、免許取得後2年経過、 また、ザ・ペニンシュラ東京とアウディ ジャパンの「同意書」にサインを頂きます。
料金体系:1時間 12,000円(税込)/ 事前予約制
タイラー募金
タイラー基金は、2年間に及ぶ白血病との闘いの末に亡くなったタイラー・フェリスちゃんの両親であるマーク・フェリス、キムご夫妻によって設立された特定非営利活動法人です。ガンの治療を受ける子供たちとご家族の毎日がより輝くものとなることを目的に、小児がんの子供たちとそのご家族を力づける活動、医療チームと治療の充実のための活動、社会での小児がんに対する理解を深めるための活動を行っています。
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