三菱自、環境総合展「エコプロダクツ2009」に出展
三菱自動車は、12月10日(木)~12日(土)に東京ビッグサイト 東展示場で開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2009」に出展し、同社の環境への取り組みを紹介する。
三菱自動車ブースでは、本年7月より国内市場に投入した新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」に関して、実車や急速充電器などを展示し、説明パネルを用いてわかりやすく説明する。
また、同社独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」に関して、竹や PLA(ポリ乳酸)等の植物由来材料を用いた内装部品など、実用化に向けて開発中の各技術について、試作品やパネルを用いて紹介する。
なお、同社ブースでは来年度『i-MiEV』の購入を検討頂いているお客様に対応する相談コーナーを設けるほか、小学生向けプログラムとして「i-MiEVクイズ」を実施するなど、お子様向けのわかりやすい説明にも配慮している。
この他、主催者による同乗試乗会「エコカー乗車体験」にも『i-MiEV』にて参加し、来場者の方は電気自動車の走りを実際に体験することができる。
この記事にコメントする