ホンダ、2016年のF1新体制を発表! ホンダ F1の統括・監督も変更

F1日本グランプリ2015

ホンダは2016年4月1日付の定期役員人事決定にともない、昨年成績不振だったホンダF1を立て直すべく、F1の新体制が発表された。

ホンダとしてF1に関わる全般の統括・監督責務を担い体制を強化するため、本田技研工業(株)にF1担当役員を新たに設置。

2016年シーズンからホンダF1が巻き返しを狙う。

【新】松本宜之(まつもと よしゆき)

本田技研工業(株) 取締役 専務執行役員 F1担当

(株)本田技術研究所 代表取締役社長 社長執行役員

(株)本田技術研究所にて開発・製造・運営等の領域全般を担うF1プロジェクト総責任者には、新井康久氏に代わって長谷川祐介氏が就任する。

F1 McLaren‐Honda 新型マシン「MP4‐31」

【新】長谷川祐介(はせがわ ゆうすけ)

(株)本田技術研究所 主席研究員 F1プロジェクト総責任者(2016年3月1日付)

【プロフィール】1963年12月1日生まれ、東京都出身。1986年Honda入社。量産車のエンジン開発や将来パワープラントの研究を経て、2002年よりシステム開発責任者としてF1に携わる。現在は、ホンダ・レーシング・ディベロップメント(HRD)でエンジニアリングディレクターとして、パワープラント領域の現場を統括する。

新井康久(あらい やすひさ)

 (株)本田技術研究所 専務執行役員 (2016年3月1日付)

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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