テスラモーターズ、関西の旗艦店「テスラ心斎橋」をオープン
テスラモーターズは8月5日(水)、関西の旗艦店となる「テスラ心斎橋」をオープンした。同店は、青山に続く日本で2店舗目の直営店となる。
大阪を中心とする関西圏では、グローバルパートナーであるパナソニックの協力で、パナソニックセンター(グランフロント大阪南館1F)での展示ブースや、南堀江の仮店舗などで運営を行っていたが、販売好調を受け、直営店を開設。さらに多くのドライバーに電気自動車とテスラの魅力と意義を伝えていく構えだ。
テスラ心斎橋には、昨年10月に発表し、今年8月後半から納車予定のAWD「モデルS デュアル」の実車とシャシーを展示。店内にはモデルSの運転席に座り、運転操作を疑似体験できるほか、実際に試乗してみて、電気自動車やテスラに関する質問を直接製品担当に聞くことが出来る。
テスラ心斎橋
オープン日時:2015年8月5日(水)10:00~
所在地:10:00-19:00 年中無休(年末年始を除く)
業務内容:車両展示、試乗、グッズ販売、充電
テスラ モデルS
世界で初めて電気自動車としてゼロから製造されたプレミアムセダン。核となるパワートレインは、前例なき航続距離とスリリングなドライビングエクスペリエンスを実現する。堅牢なボディ構造、50:50に近い重量配分と非常に低い重心を持つモデルSは、世界最高のスポーツカーの反応性と敏捷性、そして高級パフォーマンスセダンの乗り心地を同時に提供する。業界最高のエネルギー密度のバッテリーパックと、クラス最高の空力性能を持つモデルSは、これまで生産されたEVで世界最長となる528kmの航続距離を誇る。
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