レクサス、ロサンゼルスオートショーに「LEXUS LF-C2」を出展
レクサスは、米国・ロサンゼルスで開催される2014年ロサンゼルスオートショーに、オープンエアタイプのコンセプトカー「LEXUS LF-C2」を出展する。
LF-C2は、LEXUSが目指すエモーショナルなデザインをテーマにしたデザインスタディであり、光からインスピレーションを得た外形デザインを採用。2+2シーターのGTカーで、自然と一体となったドライビングが楽しめる開閉式ルーフすらないオープンボディは、LEXUSの走りの情熱を具現化している。
エクステリアは、ボディ表面の造形により、陰影が見る角度や光の種類によって変化するフォルムとし、外板色には、陰影の変化を際立たせる新規開発色のゴールドイエローを採用。精緻に編み込まれたメッシュ形状のスピンドルグリルは、見る角度により異なる表情を醸し出す。さらに、5本スポークの20インチアルミホイールにより、存在感を強調した。
インテリアは、リアデッキを起点とし、センターコンソールからダッシュボードまで流れるような構成とし、タッチパッドを用いたリモートタッチを採用するなど、機能的かつシンプルなデザインとした。また、手によく馴染むレザーステアリングと身体と一体感のあるシートにより、走りの楽しさをよりダイレクトに表現している。
ボディサイズは、全長 4,715mm X 全幅 1,840mm X 全高 1,385mmとなる。
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