【動画】トヨタ 新型オーリスをフルモデルチェンジして発表|新開発2リッターハイブリッドを搭載【ジュネーブショー2018】

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3代目オーリスはTNGAプラットフォームを採用、新開発2リッターハイブリッドも設定

トヨタは、2018年3月8日~18日の期間で開催されるジュネーブモーターショー2018において、3代目となる新型オーリスを世界初公開した。

新型オーリスには、トヨタの新世代プラットフォームである「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」プラットフォームを採用。

エクステリアは先代に比べて全長を40mm長く、全幅は30mm広く、全高は25mm低くしたが、ホイールベースは40mm延長させ走行安定性を向上させた。

さらに、フロントには縦長のデイライト一体型LEDヘッドライトとLEDフォグランプ、開口部が広いフロントバンパーを採用。テールランプもLED化され、サイズ以上のワイドさを感じる洗練されたスタイリングを実現している。

パワートレーンには従来型の1.2リッターのガソリンターボエンジンが継承されたほか、1.8リッターと2リッターのハイブリッドエンジンが追加され、合計3種類のラインナップとなる。新開発の2リッターハイブリッドエンジンは180PSを発生し、TNGAプラットフォームと合わせたダイレクト感のある走りを可能としている。

新型オーリスは、欧州のデュアル・ハイブリッド戦略の第一弾モデルとなる。日本仕様のフルモデルチェンジ時期などは明らかにされていないが、そう遠い未来ではなさそうだ。

>>世界初公開されたばかりの新型オーリスのデザインを画像で見る

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トヨタ/オーリス
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45万円185万円

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筆者オートックワン 編集部
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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