専門家解説!買ってはいけない軽自動車と後悔しない選び方

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国内で新車販売される車の約4割を占める軽自動車。選択肢が多く、価格も維持費もお手頃で「とりあえず軽を選んでおけば安心」と思っている方も多いかもしれません。しかし実際には、「思っていたより走らない」「家族には狭すぎた」「収納が使いづらい」など、購入後に後悔する声も少なくありません。

なぜそのようなミスマッチが起きるのでしょうか?

軽自動車にはボディサイズやエンジン出力に制限があるぶん、車種ごとに個性がはっきり分かれます。用途やライフスタイルに合っていない車を選んでしまうと、「買ってはいけない軽自動車」になりかねないのです。

そこで今回は、自動車ライターの萩原文博さんに「買ってはいけない軽自動車」の特徴をジャンルごとに整理し、失敗しないための選び方とおすすめモデルまでくわしく紹介してもらいます。

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目次[開く][閉じる]
  1. 買ってはいけない軽自動車とは
  2. 人も荷物もたくさん載せたい人におすすめの軽自動車5選
  3. 人気と実力を兼ね備えた新感覚の軽自動車6選
  4. 舗装路だけじゃない、オフロードもへっちゃらな軽自動車3選
  5. 日常生活のパートナーとしておすすめの軽自動車
  6. 後悔しない軽自動車選びのポイント
  7. まとめ

買ってはいけない軽自動車とは

「軽自動車なら何でもいい」と軽い気持ちで選んだ結果、「加速が物足りない」「荷物が全然積めない」「燃費が思ったより悪かった」など、購入後に後悔するケースは少なくありません。

ここでは買ってから“合わなかった”と感じやすい軽自動車の特徴を、「走行性能」「安全性能」「実用性」「維持費」の4つのポイントから整理していきます。

これらの特徴を理解しておくことで、自分のライフスタイルには合わない「買ってはいけない一台」を避けることができます。

それでは、具体的に見ていきましょう。

走行性能

軽自動車は、エンジンの構造や出力によって走りの特徴が大きく異なります。軽自動車の場合、走行性能にもっとも影響のあるエンジンは自然吸気とターボの2種類。そして最近増えている電気自動車はモーターを搭載しています。

また、スズキと日産/三菱の一部の車種には、エンジンとモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドが搭載されています。

エンジン車の燃費性能は、自然吸気エンジン+マイルドハイブリッド仕様がもっともよく、次いでターボ+マイルドハイブリッド、自然吸気エンジン、ターボエンジンの順番となる傾向にあります。

「とりあえず見た目や燃費で選んだら、思っていた走りと違った…」という後悔はよくある失敗パターンです。よくある走行性能での後悔のポイントを挙げてみましょう。

  • 街乗り中心なのにターボエンジンを選んでしまう
  • 週末には高速道路を利用して遠方へ出かけるのに電気自動車を選んでしまった
  • 見た目がカッコよくて走行性能も高いと思い、カスタム系グレードを選んだ
  • 最初の「街乗り中心なのにターボエンジンを選んでしまう」ですが、もちろんパワフルなターボエンジンのほうが、街中でもキビキビと走れるので満足度は高いでしょう。しかし、車両本体価格も高いですし、自然吸気エンジンに比べると燃費も悪いのが一般的です。

    高速道路を利用する機会が多い人であれば、ターボエンジン車のほうがオススメですが、街乗り中心であれば自然吸気エンジン車で十分納得できると思います。

    続いて「週末には高速道路を利用して遠方へ出かけるのに電気自動車を選んでしまった」というパターン。実際にこういった方は多いかもしれません。

    軽の電気自動車はエンジン車よりも最大トルクが大きいため、急な坂道を走るときや高速道路で合流する際の加速性能は優れています。その反面、満充電時の走行可能距離は最大で180kmとガソリン車と比べて短くなります

    一軒家に住んでいて、自宅で充電できるうえに街乗り中心という方にはピッタリですが、ロングドライブを行うという人には、走行距離が物足りないかもしれません。

    最後の「見た目がカッコよくて走行性能も高いと思い、カスタム系グレードを選んだ」について。見た目がスポーティなカスタム系モデルは、走行性能も高そうな印象を与えますが、実は見た目の違いがメインです。一部装備が充実していたり、走行性能が向上していたりする車種もありますが、一般的には標準モデルとカスタム系モデルの走行性能はほぼ同じと考えたほうがいいでしょう。

    一部装備が異なる程度で「走りのよさ」を期待すると、肩透かしにあう可能性があります。

    安全性能

    軽自動車の安全性能は年々進化しています。特に進化がめざましいのが「運転支援機能」です。

    「運転支援機能」とは、車両や歩行者を検知して、衝突のおそれがあると判断した場合に停止または減速をする「衝突被害軽減ブレーキ」をはじめ、アクセルとブレーキペダルを踏み間違えた際の暴走を予防する「誤発進抑制機能」。高速道路などで先行車を検知し、加減速を行いドライバーの負担を軽減する「アダプティブクルーズコントロール」といった様々な機能のことです。

    こうした運転支援機能は、年式やグレードによって搭載内容に大きな差があるため、選び方を間違えると「思っていた装備がなかった…」と後悔することも。中古車を購入する際にはもっとも注意が必要です。

    また、混乱するポイントとして、メーカーと世代によって運転支援システムの呼び名が異なる点が挙げられます。最新バージョンの名称は、ホンダは「ホンダセンシング」、スズキは「デュアルセンサーブレーキサポート」、ダイハツは「スマートアシスト」。そして日産 / 三菱は「360°セーフティアシスト」と呼称されています。

    さらに混乱するのがOEM車の存在です。軽自動車はホンダ、スズキ、ダイハツ、日産 / 三菱が製造と販売をしています。しかしトヨタ、マツダ、スバルでも軽自動車を販売しています。

    それはなぜか。トヨタとスバルにはダイハツが供給し、マツダにはスズキが供給しています。また日産 / 三菱にもスズキが一部モデルを供給しているからです。これをOEM供給といいます。これらの車種はエンブレムが異なるだけで性能面はまったく同じなので、「この名前のメーカーだから安心」と思い込まないようにしましょう。

    これらを踏まえて、安全性能における後悔のポイントを挙げてみました。

  • 中古車を購入したらアダプティブクルーズコントロールが付いていなかった
  • 誤発進抑制機能が前進時だけしかない
  • アダプティブクルーズコントロール付きと思ったら普通のクルーズコントロールだった
  • 最新の軽自動車であれば、アダプティブクルーズコントロールの搭載率も高くなっていますし、誤発進抑制機能は前後が一般的です。

    ここで紹介した後悔のポイントは、中古車で発生しがちなことです。同じ型式でもダイハツのスマートアシストがスマートアシストII、スマートアシストIIIと進化しているように、中古車で安全性能を重視するのであれば、できるだけ新しい年式のクルマを購入することをオススメします

    実用性

    軽自動車には、ハッチバック、ハイトワゴン、スーパーハイトワゴン、SUV、スポーツタイプなど、さまざまなボディタイプがあります。その分、使い方に合わない車種を選んでしまうと、毎日の中で「ちょっと不便だな」と感じる場面も増える可能性があります。

    これを踏まえて、実用面における後悔のポイントを挙げてみました。

  • 高齢者を乗せるのにスライドドアがないモデルを選んでしまった
  • 1人しか乗らないのに、広すぎるスーパーハイトワゴンを選んでしまった
  • 車中泊をするのにシートアレンジが合わなかった
  • 1番目の「高齢者を乗せるのにスライドドアがないモデルを選んでしまった」ですが、これは小さなお子さんがいるファミリーでも同様に、スイングドアよりスライドドアのほうが乗りやすいというメリットがあります。

    開口部が広く、ドアの開閉スペースを取らないため、狭い駐車場や送り迎え時のストレスが大幅に軽減されます。

    2番目の「1人しか乗らないのに、広すぎるスーパーハイトワゴンを選んでしまった」について。大は小を兼ねるともいいますので、室内空間が広いほうが様々な大きな荷物を積めるなどメリットもあります。その反面、車両重量が重くなるので、燃費性能は悪くなります。

    1人しか乗らないという人なら、コンパクトで燃費のよいベーシックモデルの方が経済的です。

    最後に「車中泊をするのにシートアレンジが合わなかった」について。「スーパーハイトワゴンなら車中泊にも使えるだろう」と考える人もいますが、実際にはシートが完全にフラットにならないモデルも多数あります。同じカテゴリーでも、シートの倒れ方や荷室の広さは車種ごとに異なるため、注意が必要です。車中泊を想定しているなら、フルフラットになるシート構造を持つモデル、もしくは商用ワゴンベースのモデルがおすすめです。

    維持費

    軽自動車は「維持費が安い」というイメージがありますが、選び方次第では意外とお金がかかることもあります。とくに注意したいのが「燃費性能」です。車種やエンジンタイプによって、ガソリン代に大きな差が出てきます。

    走行性能でも触れましたが、エンジン車の燃費性能は、自然吸気エンジン+マイルドハイブリッド仕様がもっともよく、次いでターボ+マイルドハイブリッド、自然吸気エンジン、ターボエンジンの順番となる傾向にあります。

    したがって、自分の欲しいクルマがどのようなパワートレインを搭載しているのかをキチンと調べておく必要があります。

    軽自動車メーカーでマイルドハイブリッドを採用しているのはスズキと日産 / 三菱です。維持費を安く抑えたいというのであれば、この両メーカーの軽自動車を検討するとよいでしょう。

    また、軽自動車税は基本的に一律ですが、新車登録から13年を超えると増税対象になります。格安中古車は魅力的に見えますが、維持費が割高になるケースもあるので要注意です。

    人も荷物もたくさん載せたい人におすすめの軽自動車5選

    「家族全員で乗りたい」「買い物や送り迎えにたっぷり荷物を積みたい」「車中泊も検討中」——そんな実用性重視の方にピッタリなのが、スーパーハイトワゴンと呼ばれる軽自動車です。

    このボディタイプは現在、軽自動車の新車販売台数で上位を占めています。ホンダ N-BOX、スズキ スペーシア、ダイハツ タント、日産 ルークス、三菱 eKスペースがスーパーハイトワゴンに該当します。

    これらのモデルはすべて、軽自動車最大級の室内空間に加え、両側スライドドア、シートアレンジの自由度、安全装備の充実といった点で高い評価を受けています。シートアレンジがもっとも多彩なのはN-BOXで、リアシートの座面を畳むことができます。車中泊やアウトドアにも強く、アレンジ性重視の方におすすめ。

    一方、マルチユースフラップをリアシートに採用し、座り心地を向上させたり、荷物を動かなくしたりできるのはスペーシアだけの特徴的な装備となっています。

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    人気と実力を兼ね備えた新感覚の軽自動車6選

    定番のスーパーハイトワゴンからさらに進化した、遊び心や個性を重視した“派生モデル”にも注目が集まっています。いずれも基本性能の高さはそのままに、ユーザーのライフスタイルや趣味にフィットする設計が魅力です。

    新感覚モデルは、大きく分けて2つ。スーパーハイトワゴンから派生した、女性をメインターゲットとしたクロスオーバーモデルとパーソナルユースモデルです。

    クロスオーバーモデルに該当するのは、ホンダ N-BOXジョイ、スズキ スペーシアギア、ダイハツ タントファンクロス、三菱 デリカミニの4車種。

    クロスオーバーモデルは人気のスーパーハイトワゴンをベースに、内外装にクロスオーバーテイストを加えてギア感を高めています。特にインテリアでは、シート表皮やラゲッジの床面などに撥水加工を施すなどアウトドアユースを意識。見た目も中身も“ちょっとワイルド”な仕上がりで、レジャーやファミリーアウトドアにぴったりです。

    一方のパーソナルユースモデルはスズキ ワゴンRスマイル、ダイハツ ムーヴキャンバスの2車種が該当します。

    スーパーハイトワゴンよりも車高を抑えている一方で、女性の使い方に合わせた装備を充実させているのが特徴です。車高はやや低めで、運転しやすく駐車もラク。インテリアやカラーリングもおしゃれで上品。街乗り中心で、日常の快適さと見た目のかわいさを両立させたい方におすすめです。

    舗装路だけじゃない、オフロードもへっちゃらな軽自動車3選

    「軽自動車=街乗り専用」と思っていませんか? 実は、悪路やアウトドアシーンでも頼れる“本格派”の軽自動車もラインアップされています。

    軽自動車の本格オフローダーであるスズキ ジムニーやクロスオーバーSUVのスズキ ハスラーやダイハツ タフトなどがこのカテゴリーに属します。

    ジムニーは軽自動車唯一の本格オフローダーとして圧倒的な存在感を誇り、ラダーフレーム構造&パートタイム4WDを採用。険しい山道や雪道なども難なく走破できます。アウトドア・林道・雪国での使用を考えているなら、最強の相棒になる一台です。

    ジムニーほどのゴリゴリ感はないものの、SUVテイスト+高い最低地上高を備えたハスラーとタフトも、ちょっとした悪路やキャンプ場などで活躍するでしょう。ハスラーは丸目ライトで親しみやすいデザインと、軽快な走りが魅力。マイルドハイブリッド搭載で燃費も優秀です。

    タフトは天井のガラスルーフ「スカイフィールトップ」で開放感抜群。スクエアな見た目でアウトドア感も魅力です。

    「アウトドアも楽しみたいけど、大きなSUVはちょっと…」という方には、これらの軽SUV&オフローダーが最適解。見た目の個性と実用性を両立しながら、遊びにも使える一台を探しているなら、ここで挙げた車種を選ぶといいでしょう。

    日常生活のパートナーとしておすすめの軽自動車

    軽自動車は新車販売台数の約4割を占めるほど人気が高く、多くのユーザーのライフパートナーとして活躍しています。

    中でも「通勤・通学・買い物など、日々の移動を快適にこなしたい」という方には、ベーシックで扱いやすいモデルが最適です。

    生活する上で欠かせないモビリティといえるものには、スズキ アルトやアルトラパン。そしてダイハツ ミラが該当します。いずれも価格が手ごろで燃費が良く、取り回しもラクなモデルばかり。コンパクトで軽い車体は、狭い道や駐車場でもストレスなく使えます。

    また少し広さも欲しいなら、車高を高くして広い室内空間を実現したハイトワゴンのスズキ ワゴンR、日産 デイズ、ホンダ N-WGNなどもオススメです。ベーシックモデルに比べて室内空間にゆとりがあり、快適性もアップ。後部座席も広めなので、ちょっとした遠出や家族とのドライブにもピッタリでしょう。

    もし、自宅に充電設備を設置できるのであれば、電気自動車の日産 サクラや三菱eK クロスEVという選択肢も。静かで滑らかな走りと、メンテナンスコストの低さも魅力。通勤距離が短く、自宅充電が可能な方におすすめの軽自動車です。

    中古車ならば、ミライースをベースとしたダイハツ ミラトコット、ホンダ N-ONEなど中古市場でも信頼性が高く、走行性能や装備がしっかりしているモデルを選べば、コスパ重視の人にも合うでしょう。

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    後悔しない軽自動車選びのポイント

    ここまでご紹介してきたように、軽自動車にはさまざまなタイプと車種があります。大切なのは、「人気の車だから」ではなく、自分の使い方や環境に合っているかで選ぶこと。

    失敗しないために、以下のポイントを基準に選んでみてください。

    使用シーンに合わせて選ぶのが基本

    たとえば、日常の通勤や買い物がメインなら、コンパクトで燃費のいいスズキ アルトやホンダ N-WGNがぴったり。狭い道や駐車場でも取り回しやすく、維持費も抑えられます。

    一方、家族で出かけることが多いなら、室内が広くスライドドア付きのホンダ N-BOXやスズキ スペーシアなどのスーパーハイトワゴンが最適。シートアレンジの自由度も高く、子育て世帯にも人気です。

    アウトドアを楽しみたい人には、最低地上高が高くて汚れにも強いスズキ ハスラーやジムニーが頼もしい相棒になりますし、車中泊をしたいならホンダ N-VANやダイハツ ウェイクのようにシートをフルフラットにできる車種が便利です。

    ウェイクを手に入れるには中古車で探すことになります。2014年~2022年まで販売されたスーパーハイトワゴンで、軽最大級の室内空間の広さを誇ったクルマです。広い室内空間を実現したことで車両重量も約1トンと軽自動車としてはヘビー級の重さなので、パワフルなターボエンジンがオススメです。

    ウェイクの運転支援機能は2016年にスマートアシストII、2017年にスマートアシストIIIへと進化。もちろん数字が大きいほうが機能は充実していますので、ウェイクを購入する際には車名にSAIIIと付いたクルマを積極的に選びましょう。

    ランニングコストにも注目

    車両価格だけでなく、燃費性能や維持費の安さも軽自動車選びでは重要なポイント。

    とくに燃費を重視するなら、自然吸気エンジン+マイルドハイブリッドの組み合わせを採用したスズキや日産 / 三菱のモデルがおすすめです。

    また、自宅に充電設備がある方であれば、日産 サクラや三菱 eKクロスEVといった軽EVも選択肢に入ります

    中古車も賢く選べば選択肢が広がる

    新車にこだわらないのであれば、中古車も賢い選択肢のひとつです。軽自動車は中古市場でも流通量が豊富なので、年式やグレード、走行距離など、自分の予算や好みに合わせて選びやすいのがメリット。新型が出ると旧型がお手頃価格になったり、新車では手が届かなかった上位グレードが予算内で狙えたりするのも嬉しいポイントです。

    ただし、中古車の場合は車両の状態をしっかり確認することが大切。修復歴がないか、走行距離は適切か、車検の残りはどのくらいか、などをチェックして、納得できる一台を見つけましょう。

    まとめ

    軽自動車は、使い方や選び方次第で、あなたの生活を豊かにしてくれる最高のパートナーになります。

    今回の記事を参考に、あなたのライフスタイルにぴったりの一台を見つけて、軽快なカーライフを楽しんでください。

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    萩原 文博
    筆者萩原 文博

    1970年生まれ。高校生の時から中古車情報誌とチューニング雑誌を購入し、授業中に妄想にふける。そして大学在学中に愛読書だった中古車情報誌の編集部にアルバイトで参加。2006年からフリーランスエディター/ライターとして独立。年間200台以上の新車試乗・撮影行い、中古車の価値は新車の乗り味を知っていなければわからない。をモットーに執筆を行っている。記事一覧を見る

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