【2024年】アウトドアワゴン・キャリーカートのおすすめ人気20選|定番からハイセンスなものまで紹介!

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アウトドア・キャンプで意外と負担になるのが、荷物の運搬。荷物が多いと、運ぶだけで疲れてしまいますよね。

そこで使えるのが、キャンプ道具をまとめて運べるアウトドアワゴンです。今回は、アウトドアワゴンのおすすめ商品20選をご紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. アウトドアワゴン(キャリーカート)とは?
  2. アウトドアワゴンを使うメリット
  3. アウトドアワゴンの選び方
  4. アウトドアワゴンのおすすめブランド・メーカー
  5. アウトドアワゴンのおすすめ5選|最新モデル
  6. アウトドアワゴンのおすすめ5選|コンパクト編
  7. アウトドアワゴンのおすすめ5選|高コスパ編
  8. アウトドアワゴンのおすすめ5選|おしゃれ編
  9. 子供を乗せてもOK? アウトドアワゴン利用の注意点
  10. まとめ

アウトドアワゴン(キャリーカート)とは?

アウトドアワゴンは、キャリーワゴンとも呼ばれます。キャンプ用具を持ち運ぶために、荷物を載せて引ける台車のことです。

4輪で折りたたみ式のものが多く、手で運ぶのは大変なキャンプ道具も、車からキャンプサイトまで楽に運ぶことができます。

ちなみに商品名にはワゴンとキャリーのどちらも使われることがありますが、名称による違いは特にありません。

アウトドアワゴンを使うメリット

アウトドアワゴンがあると、重いキャンプ用品を運ぶ時にとにかく便利。自宅から駐車場までの移動、駐車場からキャンプサイトまでの移動などの際に役立ちます。

重い荷物を持って腰を痛めたり、キャンプが始まる前から体力を消耗するのを防げますよ。

一人で抱えて歩くのは不可能な分量の荷物を一度に運べるため、車との往復回数を減らせるのもメリットです。

また、キャンプサイトにそのまま置いておけば収納家具として使えますし、商品によってはテーブルとしても使える2WAY仕様のものもあります。

アウトドアワゴンの選び方

ここでは、アウトドアワゴンやキャリーカートを選ぶときに知っておきたい5つのポイントをご紹介します。

使用する場面はどこか

アウトドアワゴン、キャリーを選ぶときは、まず具体的に使うシーンをイメージしてみましょう。

自宅から駐車場まで、キャンプ場の駐車場からキャンプサイトまでの道のりをイメージしてみると、どんな機能が必要か見えてきやすいです。

どんなアウトドアワゴンが使いやすいかは使用シーンによって異なるため、商品説明やレビューだけを参考にするのではなく、自分のニーズに合わせて選びましょう。

サイズ・耐荷重はどのくらいか

アウトドアワゴンのサイズと耐荷重は、持ち運ぶキャンプ道具の量や重さに合わせて選びましょう。

自分が持っているキャンプ道具の重さを、ざっと足し算してみると必要な耐荷重がわかります。

多くのアウトドアワゴンは、最大積載量が100〜120kgになっていることが多いです。ソロキャンプに必要な荷物の重量がだいたい25kgと言われているため、100kgの耐荷重があればファミリーでのキャンプにも使えるでしょう。

楽に引けそうか

アウトドアワゴンは、荷物を持ち運ぶための道具。楽に引けることは重要なポイントです。

タイヤの形とサイズ

タイヤは太いものほど砂利道やぬかるんだ地面でも沈みにくく、整備されていないキャンプ場の地面でも楽に引けます

また、タイヤのサイズが大きいほど重さや衝撃が分散され、不安定な地面でも引きやすいです。

タイヤが大きいと、地面からワゴンの底面までの距離が遠くなり、泥はねがつきにくいというメリットもあります。

ただし、タイヤが太く大きいほど、全体の重量は重くなりやすいため、バランスを見て選びましょう。

本体の重量

本体重量が重いアウトドアワゴンは、使うときにはもちろん、車に積み込むときにも負担になりやすいです。

キャンプ場の整備されていない道だと、コンクリートの道より引きにくいので、なるべく軽めのものを選ぶのがおすすめです。総重量は10kg前後が平均的なので、これを基準に選びましょう。

持ち手の形状

アウトドアワゴン、キャリーの持ち手は、T型のものとリング型のものがあります。どちらがおすすめとは言い切れませんが、自分の手の形や大きさに合ったものを選びましょう。

また、ハンドルバーの長さも重要なポイント。短すぎると、引いて歩くときに自分のかかとにアウトドアワゴンがあたって不便です。身長が高い人ほど、バーが長めの商品を選びましょう。

収納・組み立てやすさは問題ないか

アウトドアワゴン、キャリーの多くは組み立て式です。収納時のサイズや、組み立ての手間もチェックしましょう。コンパクトにたためるものほど、家で保管しておく時にかさばりにくいためおすすめです。

また、外せる部品がなく、押し広げるだけで組み立てられるものだと、キャンプ場についてすぐ使えるので時間を節約できます。

便利なプラスαの機能はあるか

アウトドアワゴン、キャリーは、荷物を運ぶ以外にプラスアルファの機能にも注目。

例えば、耐水性が高く洗えるワゴンなら、土などの汚れがつくのを気にせず使えます。フードが取り付けられるタイプなら、急な雨から中の荷物を守ることができて安心ですね。

また、商品によっては上に天板を置くことができ、荷物台やテーブルとして使うことも可能です。

アウトドアワゴンのおすすめブランド・メーカー

ここでは、アウトドアワゴンの品揃えが豊富なおすすめアウトドアブランド・メーカーを5つご紹介します。

キャンプ初心者でも使いやすい「コールマン(Coleman)」

コールマン(Coleman)は、アメリカで創業した老舗のキャンプ用品メーカーです。

アウトドアワゴン、キャリーに限らず総合的な品揃えで、商品数がとても多いことが特徴です。

ワゴンやキャリーだけでも数種類を揃え、それぞれのタイヤやバッグ、ボトムボードなどの単品販売もされているため、故障しても部品を取り替えて長く使えます。

価格も手頃で、キャンプ初心者におすすめのメーカーです。

トレンドと実用性が両立できる「ワック(WAQ)」

ワック(WAQ)は、大阪に本社を置く日本のアウトドアブランドです。

全体的にアースカラーで統一されたシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、キャンプサイトを大人っぽく演出できます。

アウトドアワゴンの現行モデルは1種類で、デザイン、機能性、コスパの良さを備えています。

別売の天板を購入すればテーブルとしても使用可能で、多用途なアウトドアワゴンが欲しい人におすすめです。

ポップなデザインが多い「ロゴス(LOGOS)」

ロゴス(LOGOS)も、大阪に本社を置く日本のアウトドアブランド。カエデの葉がモチーフになったブランドロゴが特徴的で、商品もこのロゴがポイントになったデザインが多いです。

アウトドアワゴンも、他のメーカーにはない個性的な色使いの商品やキャラクターコラボモデルなど、豊富なラインナップがあります。デザインにこだわってアウトドアワゴンを選びたい人におすすめです。

手に取りやすさが魅力の「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)は、新潟に本社を置く日本のアウトドアブランドです。アウトドアワゴンに限らず、全体的にコスパが良い商品が多いのが特徴で、キャンプ初心者も手に取りやすいのがポイント。

4輪のワゴン型だけではなく、2輪のキャリーのラインナップもあり、選択肢が幅広いのも魅力です。

個性的でワクワクさせるアイテムが得意な「ディーオーディー(DOD)」

ディーオーディー(DOD)は、東京に本社がある日本のアウトドアブランド。

キャンパーのリアルなニーズを汲んだ、ユニークな商品が多いのが特徴です。

アウトドアワゴンの現行モデルは1種類で、折りたたみ時のコンパクトさや、取り替え可能なタイヤなど、機能性にこだわっています。うさぎがモチーフになったかわいらしいロゴもポイントです。

アウトドアワゴンのおすすめ5選|最新モデル

ここからは、おすすめのアウトドアワゴンを合計20選ご紹介します。

まずは、各メーカーが使いやすさを追求した最新モデル5選です。

コールマン アウトドアワゴンメッシュ

バッグ部分がメッシュ製で、通気性がよく軽量なアウトドアワゴンです。簡単に丸洗いができるため、泥や砂がついても安心。潮風が気になるビーチでの使用にも適しています。

耐荷重は約100kgで、通常の布地のアウトドアワゴンと変わりない量の荷物を積むことが可能。天板を乗せれば、テーブルとして使うこともできます。

コールマン アウトドアワゴンメッシュ

サイズ

94D x 53W x 107H cm

ロゴス TOPカバーキャリーカート

急な雨にも対応できる、トップカバー付きアウトドアワゴンです。カバーを閉めると荷物の目隠しもできるため、プライバシーを守りたい人にもおすすめ。

テーブルの天板ほどの強度はありませんが、軽いものならトップカバーの上に置くこともできます。また、容量88Lで大きすぎないサイズなので、少人数のキャンプにぴったりです。

ロゴス TOPカバーキャリーカート

サイズ

(約)幅84×奥行53×高さ55cm

ニュートラルアウトドア オフロードキャリアワゴンIII

商品名の通り、オフロード、整備されていない地面での使用に適したアウトドアワゴンです。幅広のタイヤを採用しているため、砂利道やぬかるんだ地面でも沈まず楽に引くことができます。

また、容量が140Lと大きいため、たっぷり荷物を運ぶことができます。背面がファスナーで開閉でき、ワゴンの長さを超える長物を積めるのもおすすめポイントです。

ニュートラルアウトドア オフロードキャリアワゴンIII

サイズ

88D x 53W x 67H cm

アイリスオーヤマ アウトドアワゴン

安定性のある極太タイヤと、掴みやすい形状のハンドルにこだわったアウトドアキャリーです。整備されていないキャンプ場の地面でも、スムーズに荷物を運ぶことができます。

背面は倒すと完全にフラットになり、長物も乗せることが可能です。耐荷重100kgで丈夫なので、大人数でのキャンプにもおすすめです。

アイリスオーヤマ アウトドアワゴン

サイズ

53D x 98W x 61H cm

DOD フォールディングキャリーワゴン

125Lの大容量なアウトドアワゴンです。バッグがウォッシャブル素材で、本体から取り外せるため簡単に丸洗いできるのもポイント。フロアマットが付属しているため、荷物を安定して支えることができます。

カラー展開はカーキとタンの2色で、どちらもサイドのウサギのロゴがポイントになったデザインです。

DOD フォールディングキャリーワゴン

サイズ

(約)W58×D95×H123cm

アウトドアワゴンのおすすめ5選|コンパクト編

次にご紹介するのは、少人数キャンプで使いやすいコンパクトなアウトドアワゴン5選です。

ロゴス ROSY ラゲージキャリー

容量88Lで、小柄な方でも扱いやすいサイズのアウトドアワゴンです。キャンプだけではなく、ピクニックなどでの使用もおすすめです。

ワンアクションで開閉でき、収納時はバックルでとめて持ち手を縮めるだけなので、誰でも簡単に使うことができます。総重量が8.5kgと軽量な割に、耐荷重100kgで丈夫なのもポイントです。

ロゴス ROSY ラゲージキャリー

サイズ

(約)84×53×55cm

ラジオフライヤー 3-in-1 イージー フォールド ワゴン

軽量で、折りたたみが簡単なアウトドアワゴンです。総重量が8.5kgと軽量な分、耐荷重は68kgと少なめですが、少人数のキャンプであれば十分でしょう。

ベンチとしても使える3in1仕様で、荷物の運搬だけではなく人が乗ることを想定した作りなので、子供を乗せて遊ぶこともできます。

ラジオフライヤー 3-in-1 イージー フォールド ワゴン

サイズ

(約)幅56cm×奥行き105cm×高さ68cm

キャプテンスタッグ アウトドアワゴン

キャプテンスタッグ アウトドアワゴンは、収束型なのでコンパクトに収納でき、車で運ぶ際や自宅にしまう時にも場所をとらないアウトドアワゴンです。

前輪はストッパー付で傾斜でもしっかりブレーキ。大型タイヤで段差や砂利道も楽々移動できます。

本体カバーは取り外し可能でお手入れは簡単。耐荷重量が80kgあるので重いキャンプ道具やバーベキューグッズなどを楽々運ぶことができます。

キャプテンスタッグ アウトドアワゴン

サイズ

(約)幅1000×奥行500×高さ930mm

Timber Ridge アウトドアワゴン

146Lと大容量ながら、収納時はコンパクトにしまえるアウトドアワゴンです。簡単にたためる収束式で、専用の収納ケースがついているため、収納のしやすさを重視する人におすすめ。

ただ容量が大きいだけではなく、サイドのメッシュポケットなど、荷物を整理しやすい作りになっているのも便利なポイントです。

Timber Ridge アウトドアワゴン

サイズ

91.5D x 47W x 55H cm

Moon Lence キャリーワゴン

容量156L、耐荷重100kgの使いやすいサイズで、折りたたんだらコンパクトな収束型のキャリーワゴンです。

ハンドル側にポケットが付いており、ペットボトルややスマホなどちょっとしたものを入れておくのに便利です。

ハンドルはしっかり握れるグリップが付いています。立てた状態でフレームが自然にワゴン本体に近づきますので、余計な手間をかかりません。

Moon Lence キャリーワゴン

サイズ

93D x 51W x 57H cm

アウトドアワゴンのおすすめ5選|高コスパ編

ここでご紹介するのは、キャンプ初心者も購入しやすい、コスパの良いアウトドアワゴン5選です。

MR.NOMADS キャリーワゴン

MR.NOMADS キャリーワゴンは、丈夫なフレームで驚きの大容量150L、耐荷重150kgを可能にしたキャリーワゴンです。収納性が驚くほど高く、とにかくコンパクトな設計。

車載スペースを十分に確保できるので、今までよりも充実したアウトドアを楽しめます。さらに収納した状態で自立できるため、玄関の隙間などに収納保管可能となっています。

MR.NOMADS キャリーワゴン

サイズ

63D x 105W x 95H cm

Domiloky キャリーワゴン

容量は140L、対荷重は120kgで、ダブルフロントブレーキと特大の360°を回すホイール(幅:10cm、直径:18cm)を付けていて、斜面道路、芝生、ビーチ(砂浜)、泥まみれの道路はもちろん、さまざまな凹凸のある地面に至るまで対応することができるアウトドアワゴンです。

フロントには、ボトル、スマホ、オモチャといった小物を収納できるポケットが2つ付いています。

Domiloky キャリーワゴン

サイズ

約L126cm×W47cm×H105cm

GTRACING キャリーワゴン

引き上げるだけのワンタッチ折り畳み式で素早くコンパクトにできるアウトドアワゴンです。

同色の収納カバーも付いているので、ほこりも防げて収納も楽ちん。置き場所にも困りません。自立可能なタイプで、手を放しても倒れないのがポイントです。

GTRACING キャリーワゴン

サイズ

90D x 50W x 120H cm

山善 キャンパーズコレクション キャリーワゴン

珍しい深型タイプのアウトドアワゴンです。高さが47cmあるので、長物を縦に収納して運ぶことができます。幅39cmとコンパクトなので、狭い道も無理なく通れるのが便利なポイント。

ただし耐荷重は50kgと少なめなので、比較的キャンプの荷物が少ない人におすすめです。カラー展開はブラック、ブルー、レッド、ベージュの4種類となっています。

山善 キャンパーズコレクション キャリーワゴン

サイズ

50.5D x 94W x 71H cm

VASTLAND アウトドアワゴン

容量106L、耐荷重150kgの丈夫なアウトドアワゴンです。

タイヤロック装置付き、収納カバー付き、収納時も自立可能など、機能が充実しているのがポイント。

フック付きのラバーバンドも付属しているので、乗せた荷物をしっかり固定できます。カラー展開が豊富なのも魅力です。

VASTLAND アウトドアワゴン

サイズ

幅41cm×奥行き80cm×高さ32.5cm

アウトドアワゴンのおすすめ5選|おしゃれ編

最後に、デザイン重視でアウトドアワゴンを探している人におすすめの、おしゃれな商品5選をご紹介します。

ロゴス Life 丸洗いキャリー

鮮やかなカラーが映える! 扱いやすいサイズのアウトドアワゴンです。適度な大きさで、キャンプだけでなくピクニックなどにも便利に利用することができます。

また、組み立てやすいワンタッチ開閉で、コンパクトな収納状態で保管場所も取りません。さらに、生地が本体から取り外せて丸洗いできるので、いつでも清潔な状態を維持することができます。

ロゴス Life 丸洗いキャリー

サイズ

(約)長さ84×幅53×高さ55cm

DOD アルミキャリーワゴン

アースカラーとブラックのフレームの組み合わせが大人っぽいアウトドアワゴンです。容量160L、耐荷重100kgと大型ながら、とても軽量なのもポイント。

アルミフレームを採用しているため、総重量4kgで女性でも楽々持ち運べます。やや価格は高めですが、デザイン、機能性、軽量性を備えたおすすめアイテムです。

DOD アルミキャリーワゴン

サイズ

96D x 58W x 105H cm

DABADA アウトドアワゴン

8色のカラー展開があり、好みに合わせて選べるのが魅力のアウトドアワゴンです。

アウトドアアイテムはアースカラーの商品が多い中、こちらはピンクやマスタードなど鮮やかなカラーもラインナップされています。

容量110L、耐荷重150kgのしっかりした作りもポイントで、さらに価格も良心的で初心者でも購入しやすいです。

DABADA アウトドアワゴン

サイズ

幅54.5×奥行92.5×高さ90cm

WHITSUNDAY ユーティリティワゴン

海外メーカーならではの柄が特徴的なアウトドアワゴンです。海外メーカー商品なので、インチ・ポンド表記になっていますが、容量は約99L、耐荷重は約54kgです。

耐荷重は少なめですが、総重量は8.9kgと大きさの割に軽量な作りとなっています。日本ではなかなか見ないデザインなので、人と被らないアウトドアワゴンが欲しい人におすすめです。

WHITSUNDAY ユーティリティワゴン

サイズ

長さ27.5インチ X 幅18.5インチ X 高さ19インチ

PORTAL ユーティリティ ワゴン

鮮やかなオレンジが印象的な、ツートンカラーのアウトドアワゴンです。バッグ部分は高密度なポリエステル生地を使用し、耐荷重は約102kg。

総重量は約9.2kgと軽量で、同色の持ち運び用バッグも付属しています。こちらも海外メーカーならではのデザインなので、人と被りたくない人におすすめです。

PORTAL ユーティリティ ワゴン

サイズ

90.4D x 47W x 55.1H cm

子供を乗せてもOK? アウトドアワゴン利用の注意点

最後に、アウトドアワゴンやキャリーを使うときに気をつけたい注意点を2つご紹介します。

子どもを乗せても大丈夫?

基本的に、アウトドアワゴンやキャリーは人を乗せるために作られているものではありません。

耐荷重より子どもの体重が軽かったとしても、子どもがキャリーの中で動くことで想定外の箇所に負担がかかって壊れる、ワゴンが倒れて怪我をする恐れなどがあります。もし子どもが乗りたがったとしても、乗せないようにしましょう。

商品の説明書にも、「子供やペットを乗せないでください」と明記されていることが多いです。

他の物で代用する場合の注意点

アウトドアワゴン、キャリーは、他のもので代用することも可能です。例えば車輪付きのコンテナやクーラーボックス、台車、キャリーバッグなどでキャンプ道具を運ぶこともできるでしょう。

ただし、それらのアイテムはキャンプ道具の運搬専用に作られているわけではありません。耐荷重がアウトドアワゴンより少なかったり、荷物を乗せた時に安定しづらい可能性があります。

アウトドアワゴンを他のもので代用する場合はそれぞれの商品の耐荷重を守り、不安定な場合はベルトや紐などで荷物を固定しましょう。

まとめ

アウトドアワゴンがあると、キャンプ道具を楽にまとめて運ぶことができます。

荷物の量によって必要な大きさや耐荷重が異なるので、自分のニーズに合わせて選ぶのが大切ですよ。

今回ご紹介したアウトドアワゴンの選び方やおすすめ商品を、ぜひ参考にしてみてください。

[筆者:(株)Anchor]

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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