欧州プレミアムコンパクト 徹底比較(1/4)
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最終更新日:
- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:山口敏尚
「プレミアムブランド」と呼ばれる欧州自動車メーカーが勢力を伸ばし、各社がそれまであまり積極的でなかったカテゴリーまでを手がけるようになってきた中で、ボルボが久々に3ドアハッチバック車を復活させた。それがC30である。
ボルボC30は、従来よりもずっと若い世代をターゲットに、ボルボとしての新しいユーザー層の獲得を目指し開発された。
プジョー207は、2007年3月より日本に導入された。やや遅れて、高性能バージョンであるGTiのデリバリーが開始された。
新型MINIは、2007年2月に発売。そのうちもっとも高性能なエンジンを搭載するのが、クーパーSである。従来モデルはスーパーチャージャーエンジンを搭載したが、新型では前述のプジョー207GTiにも搭載された、PSAグループとBMWの共同開発によりターボエンジンが与えられた。
いずれも十分に現実的な価格帯であり、クルマにコダワリを持つユーザーが実際に購入を考えるであろう、この3台についての魅力を探る。
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