スズキ 新型 ワゴンR「S-エネチャージ」搭載モデル 試乗レポート/今井優杏(1/4)

スズキ 新型 ワゴンR「S-エネチャージ」搭載モデル 試乗レポート/今井優杏
スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 1 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 2 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 3 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 4 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 5 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 6 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 7 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 8 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 9 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 10 スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 11 画像ギャラリーはこちら

S-エネチャージ、つまりは「ワゴンRのハイブリッド」なんであーる!

スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール]

先に宣言しておくけど、「スズキ ワゴンR」は今回のコレが花道、つまり“買い”のモデルだ。すご~く長く待った気がするけど、最もオイシイのがとうとう我々のもとにやって来てくれた。こう言い切っちゃうとすでにこれまでにワゴンRを買われたひとにはややゴメンナサイという罪悪感が生まれないでもないのだけど、でも確かにこれまでネガティブに感じていた箇所が綺麗に払拭され、見事に仕上がっていたんだからしょうがない。ここまで買い替えを悩んで来た人は、今が決断のときと背中押しちゃう。このモデルで決めちゃって問題ないでしょう!

というわけで今回、スズキのワゴンRが現行モデル3度目となるマイナーチェンジを果たしたというので試乗してきたら、これが感動の仕上がりであった!

スズキ 新型 ワゴンR「FZ」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:クリスタルホワイトパール] 試乗レポート/今井優杏 8スズキ 新型 ワゴンR STINGRAY(スティングレー)「X」[FF/S-ene-CHARGE(S-エネチャージ) 搭載モデル/ボディカラー:フェニックスレッドパール] 試乗レポート/今井優杏 19

ワゴンRは今や5代目にまで成熟を進めたスズキの一番星で、大人気の軽ハイトワゴンだということは言うまでもない。それまで室内空間の使い勝手の良さはもちろんのこと、走りの良さでも定評のあった同車だが、5代目に入ってからはCMでもおなじみの『エネチャージ』や『エコクール』などを搭載して、エコロジー=エコノミーという図式をブリブリに押し出していた。

今回のビッグマイナーではエネチャージに磨きをかけた新開発『S-エネチャージ』を搭載し、なんと競合ひしめく軽ハイトワゴン業界において頭一つ抜け出る数値となる32.4km/Lを達成している。

その数値だけでも『え、それって自動二輪の燃費ですか』と二度聞きしたくなるほどなのだが、その中身がなかなかにスゴイのだ。実質『S−エネチャージ』、モーターとバッテリーを備えるハイブリッドシステムなんである。

[次ページへ続く]

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今井 優杏
筆者今井 優杏

自動車ジャーナリストとして、新車や乗用車に関する記事を自動車専門誌、WEBメディア、一般ファッション誌などに寄稿しながら、サーキットやイベント会場ではモータースポーツMCとしてマイクを握り、自動車/ モータースポーツの楽しさ・素晴らしさを伝える活動を精力的に行う。近年、大型自動二輪免許を取得後、自動二輪雑誌に寄稿するなど活動の場を自動二輪にも拡げている。AJAJ・日本自動車ジャーナリスト協会会員。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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