autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 【試乗】ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏 4ページ目

試乗レポート 2015/2/24 11:30

【試乗】ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏(4/6)

関連: ボルボ V70 , ボルボ XC70 , ボルボ S80 Text: 今井 優杏 Photo: 和田清志
【試乗】ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏

坂と港の町、函館をV70でぶらり散策

ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏

さて、食べてばっかりいても本末転倒なので、腹ごなしと言ってはなんだが、V70 T5 SEにて函館を探索することに。

函館市は東・南・北の三方を海に囲まれた独特の地形をしているので、小さいながらも独特の道路状況を持っている。構造はシンプルなので一回街を走ったら大体の位置関係を把握できるはずだが、そのベンチマークになるのがやはり函館山だ。

そしてこの函館山の山麓にあたるあたりが数々の映画やドラマのロケ地となった、港に向かって流れ落ちるような景観が美しい、数々の坂のあるエリアなのである。

我々もV70 T5 SEにて坂を登ってみるが、美しくロマンティックな見た目と裏腹に、これがまたなかなかの勾配なのだ。

折しも日が落ちかける時間帯、気温は雪国らしく一気にぐっと下がる。そうなると観光バスや地元のクルマで硬く踏み固められ、昼間の晴天で溶けた雪がカチカチに凍り始めてしまう。

もちろん、大前提でスタッドレスタイヤの恩恵はある。しかし、その凍った坂道をほんの少しのアクセルワークですんなりと唸りも上げずに涼しい顔で進んでいくあたり、やはりこの2リッターエンジンの底力を感じた。さすが、本気で踏んだら(5,500rpm)245psを生むだけあるのである。

フレキシブルな脚さばきは冬の雪道でも安心感をもたらしてくれる

ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏

さらに、ボルボといえばの高い剛性感の賜物で、アシの動きがとってもフレキシブルなんである。サスペンションの支点となるフレームがしっかりしていれば、金属がヨレずにサスペンションが本来の動きを発揮できるようになるというのは定説。スタッドレスタイヤを装着した上にアイスバーンに近づいたような荒れまくった路面に入っても、それほど突き上げやロードノイズを感じないのは圧巻だった。遮音材も効果的に投入されているに違いない。

果たして、ほかのレンタカーがヨロヨロと危なげに登る美麗な函館の日没を、我々はV70 T5 SEの頼れるドライブのおかげで、余裕しゃくしゃく眺めたのであった。

雪景色のこの函館山山麓の洋館群も、雪のデコレーションを纏ってとびきり美しい。

函館に来たら夜景だって観ないとアカン

ボルボV70 T5 SEで駆ける! 冬の「函館→東京」長距離試乗レポート/今井優杏

調子に乗って函館山の夜景も観に行ってみた。函館山ロープウェイ乗り場も、函館山の中腹から出発する。完全に陽が落ちた後のこの辺りは、もうカチンコチンのアイスバーンだ。しかし、「いや~、やっぱキレイだったね~」なんて満喫したあとに、ふわんと緩んだ気持ちでバリバリに凍った坂道を降りる時ですら、そのどっしりしたハンドリングの信頼感は変わらないのであった。

[そして明日はイッキに東京へ。だがそこでとんでもない事態が!・・・次ページへ続く]

ボルボ V70 関連ページ

ボルボ XC70 関連ページ

ボルボ S80 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

ボルボ V70 の関連記事

ボルボ V70の新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ボルボ V70 の関連記事をもっと見る

ボルボ V70 の関連ニュース

ボルボ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/27~2017/7/27

  • ボルボ
    V40

    新車価格

    299万円455万円

  • ボルボ

    新車価格

    779万円1,299万円

  • ボルボ

    新車価格

    599万円719万円