autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート フォルクスワーゲン ゴルフ GTI エディション35 海外試乗レポート/大谷達也

試乗レポート 2011/7/4 14:29

フォルクスワーゲン ゴルフ GTI エディション35 海外試乗レポート/大谷達也(1/2)

関連: フォルクスワーゲン ゴルフ Text: 大谷 達也 Photo: フォルクスワーゲン グループ ジャパン
フォルクスワーゲン ゴルフ GTI エディション35 海外試乗レポート/大谷達也

ただの記念モデルではない、気合いの入り方が別格だ!

VW ゴルフ GTI エディション35

クルマにあまり詳しくない人でも、“ミニ”といえば“クーパー”と返ってくるだろう。同じように“ゴルフ”といえば“GTI”と返ってくるくらい、両者の結びつきは深いのではないか?ホットハッチの草分け的存在である初代ゴルフGTIがデビューしたのは1976年のこと。

それから35年目を迎えた今年、特別記念モデルのゴルフGTIエディション35が誕生した。

いまから35年前、ゴルフGTIはノーマルのゴルフとほとんど変わらない風貌でこの世に生を受けた。おまけに、耳をつんざくような爆音を響かせるわけでもなければ、初心者には手が出ないほど運転の難しいクルマでもなかった。

VW ゴルフ GTI エディション35VW ゴルフ GTI エディション35

ただし、走らせると飛び切り速かった。当時、速度制限のないドイツの高速道路“アウトバーン”で、追い越し車線を我が物顔で走っていたのは大排気量エンジンを積む大型セダンかハイパワーエンジン搭載のスポーツカーのどちらかだった。

ところがゴルフGTIは、見た目には何の変哲もないコンパクトカーなのに、時には何倍も高価な高性能車を追いかけ回したり、ぶっちぎって見せたりした。それがあまりにも痛快で、瞬く間にGTI人気は広まっていく。

おかげで、当初5000台のみが限定生産されるはずだったGTIは、2代目ゴルフ以降も綿々と作り続けられ、その累計生産台数は間もなく200万台に達するという。いまではポロにもその名が受け継がれているGTIは、もはやフォルクスワーゲンを代表するブランドのひとつといっても過言ではないだろう。

ゴルフGTIの限定モデルは毎年のように発売されているが、ゴルフGTIエディション35は35周年記念モデルとあって、これまでとは気合いの入り方がずいぶんと違う。

VW ゴルフ GTI エディション35

なにしろエンジンからしてスタンダードのGTIとは別物なのだ。排気量2.0ℓのターボ付きガソリン直噴エンジンであることには変わりないものの、最高出力は日本仕様のノーマルGTIを24ps上回る235ps。これは歴代GTIのなかでも、もっとも大きな出力だという。

おかげで、発進から100km/hに到達するまでの加速時間はわずか6.6秒で、最高速度は247km/hにも達する。アウトバーンを中心に行なった今回の試乗でも、スピードメーターの針は220km/hを越えて、まだ上昇する気配を漂わせていた。

あのまま踏み続けていたら、きっとカタログデータどおり240km/hをオーバーしていたことだろう。

フォルクスワーゲン ゴルフ 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

フォルクスワーゲン ゴルフ の関連記事

フォルクスワーゲン ゴルフの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

フォルクスワーゲン ゴルフ の関連記事をもっと見る

フォルクスワーゲン ゴルフ の関連ニュース

フォルクスワーゲン 新車人気ランキング  集計期間:2017/8/24~2017/9/24

  • フォルクスワーゲン

    新車価格

    249.9万円559.9万円

  • フォルクスワーゲン

    新車価格

    239.9万円349.9万円

  • フォルクスワーゲン

    新車価格

    199.9万円337.9万円