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試乗レポート 2014/3/17 17:36

【試乗】VW e-ゴルフ [ゴルフ 電気自動車] 試乗レポート/国沢光宏(2/2)

関連: フォルクスワーゲン ゴルフ Text: 国沢 光宏 Photo: 阿部昌也/フォルクスワーゲン グループ ジャパン
【試乗】VW e-ゴルフ [ゴルフ 電気自動車] 試乗レポート/国沢光宏

日産 リーフを上回るe-ゴルフの航続距離

フォルクスワーゲン e-ゴルフ

フォルクスワーゲン e-ゴルフと日産 リーフで、大きく異なるのが「ブレーキ」だ。

e-ゴルフはトヨタのハイブリッドと同じくフル電子制御となっており、ブレーキ踏力が少ないときは100%回生を行っている(リーフは油圧ブレーキを使う領域が広い)。したがって、走行エネルギーのリサイクルをリーフより効率良く行えるようである。

実際、同じ電池容量ながらリーフより航続距離が長いという。

フォルクスワーゲン e-ゴルフ

もう一つ。電費を伸ばそうとするのであれば、アクセルを戻した時の回生を入れない方が良い。リーフの場合、普通のガソリン車のエンジンブレーキのような雰囲気が出るように回生を入れているが、これは無駄だ。

e-ゴルフは、基本的に電車のようなコースティング(ニュートラル走行のようなもの)を行う。エンブレの感覚が好きならば、3段階に調整することが可能だ。この制御、アウトランダーPHEVと同じです。

以上、2つの技術によってe-ゴルフはおそらくリーフより数%長い航続距離を持っていると考える。

ただし、寒いときのヒーターはリーフの初期型と同じく、お湯を沸かすタイプ。電力消費量が少ないヒートポンプ式を使う最新のリーフより効率が悪い。暖房を入れた時の航続距離は、イッ キに減ることになるだろう。

フォルクスワーゲン e-ゴルフ

個人的に「これはいい!」と思ったのが、「自動ブレーキ」と「車間距離制御クルーズコントロール」を選べること。

今や、自動ブレーキは“絶対に欲しいアイテム”である。環境を考える人は、同じくらい安全も考える。電気自動車には絶対必要な装備ではないだろうか。

以上、e-ゴルフはヒーターを除いてリーフよりほんの少し進化している、と理解して頂ければ間違いないだろう。

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筆者: 国沢 光宏

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