トヨタ ヴェルファイア グレード比較(1/6)
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- 筆者: 松下 宏
- カメラマン:トヨタ自動車株式会社
トヨタ ヴェルファイア グレード比較
トヨタの最上級ミニバンのアルファードが2008年にフルモデルチェンジを受けたとき、スポーティさを強めたネッツ店扱いのモデルとして独立したのが「ヴェルファイア」だ。
2008年の販売実績を見ると、現行アルファードよりヴェルファイアのほうが多く売れている。
搭載エンジンは、直列4気筒2.4LとV型6気筒3.5Lの2機種で、それぞれにZ、V、Xの3グレードが設定されるほか、3.5Lには充実装備のGエディションやLエディションの設定もある。
さらに、全モデルにFFと4WDの設定があり、主要モデルには7人乗りと8人乗りがあるので、バリエーションは膨大だ。
まずはエンジンを2.4Lにするか3.5Lにするかの選択になるが、2009年6月には両方のエンジンを搭載したプラチナセレクションが設定されている。
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