スバル 新型インプレッサ試乗レポート|1.6Lモデルと2Lモデルの違いを徹底比較!(1/3)

  • 筆者: 山本 シンヤ
  • カメラマン:スバル・オートックワン編集部
スバル 新型インプレッサ試乗レポート|1.6Lモデルと2Lモデルの違いを徹底比較!
スバル 新型インプレッサ1.6リッターモデル[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサ1.6リッターモデル[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ 画像ギャラリーはこちら

2リッターと1.6リッター、その違いに迫る

スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ

2016年10月の発売開始早々日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、華々しいデビューを飾った新型スバル インプレッサシリーズ(インプレッサスポーツ/インプレッサG4)。まず2リッターモデルからの導入だったが、追って2016年12月末には1.6リッター版も追加された。スバル自慢の先進安全技術”EyeSight”(アイサイト)等を標準装備しながら、200万円を切る廉価な設定(FF)とするなど、注目のエントリーモデルだ。「スバルAWDオールラインナップ雪上試乗会」や一般公道での試乗を通して見えた、1.6リッター版新型インプレッサの性格とは。自動車研究家の山本シンヤさんがレポートをお届けする。

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先代末期でも販売が伸びたのは「1.6リッターへのEyeSight追加」が一因

スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ

先代インプレッサは、モデル末期に関わらず販売台数は前年比増を記録したが、その理由は2015年10月に1.6リッターのAWDモデルに”アイサイト”装着車が設定されたからである。そう、1.6リッターモデルはスバルの水平対向エンジン車の末っ子であると同時に、Bセグメントのコンパクトハッチから移行したいユーザーのための重要なモデルでもあるのだ。

新型インプレッサシリーズ(インプレッサスポーツ/インプレッサG4)は、スバルに13年ぶりとなる日本カー・オブ・ザ・イヤーの栄冠をもたらしたが、デビュー当初は2リッターモデルモデルのみ。

それから遅れること約2ヶ月、2016年12月20日から1.6リッターモデルが発売された。

開発責任者も自信充分な1.6リッターのベーシック版に試乗

スバル 新型インプレッサスポーツ 1.6i-L EyeSight(FFモデル)[2016年12月追加発売] 試乗レポート/山本シンヤ

しかしただの廉価バージョンと思うなかれ、価格と性能とのバランスと言う意味では、新型インプレッサのベストと言っていいグレードなのだ。開発責任者の阿部一博氏も「今回の1.6リッターモデルは自信作です」と自信を見せる。

1.6リッターモデルはハッチバックのスポーツ、セダンのG4共に「1.6i-L EyeSight」のみのモノグレード。駆動方式はFFとAWD(ACT-4)がセレクト可能となっている。今回、北海道の千歳モーターランドで開催された”スバルAWDオールラインナップ雪上試乗会”で1.6i-L EyeSightのFFモデルを一般道で試乗することができた。

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山本 シンヤ
筆者山本 シンヤ

自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車雑誌の世界に転職。2013年に独立し。「造り手」と「使い手」の両方の気持ちを“解りやすく上手”に伝えることをモットーに「自動車研究家」を名乗って活動をしている。西部警察は子供時代にリアルでTV放送を見て以来大ファンに。現在も暇があれば再放送を入念にチェックしており、当時の番組事情の分析も行なう。プラモデルやミニカー、資料の収集はもちろん、すでにコンプリートBOXも入手済み。現在は木暮課長が着るような派手な裏地のスーツとベストの購入を検討中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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