オーテック オーナーズ グループ 湘南里帰りミーティング2010 イベントレポート!? 第1弾(4/5)
- 筆者: マリオ 二等兵
- カメラマン:オートックワン編集部
続きまして、ニスモチームで活躍中の本山哲選手のインタビューであります!
マリオ:
のっけからヘンな質問で恐縮ですが、レーシングドライバーの皆さんにとって、レースクイーンとはいかなる存在なのでしょうか?
レーサーの皆さまはさぞかしモテることでしょうし、思わず手が出そうになることもあるのではないだろうかと、ワタクシのような愚かな非モテ男はついつい邪推してしまうのですが……。
本山選手:
ハハハ!たまに聞かれる質問ですけど、残念ながらそういうことはありませんね。 私がレーサーとして駆け出しだった20ウン年前は、レースクイーンの衣装はハイレグ全盛期だったので、正直意識して観てましたけど(笑)
マリオ:
おおお、ハイレグ時代ですか!それは無理もありませんよね!(笑)
歯を食いしばってコーナーリングを限界で攻めてる時にも、ハイレグ娘たちの姿がチラホラと脳裏をよぎったりしたんですね!
それは、モチベーションの向上に繋がる原動力となるのですか?それとも、ミスを誘発する厄介な存在だったのですか?
本山選手:
ただし、プロになってからはそういうことは微塵も意識しなくなりました。やはり、レース中はそれどころではない、というのがホントの実情です。
マリオ:
なるほど!さらにヘンな質問を続けて恐縮ですが、レースチームにとって「良いレースクイーン」とはどういうものでしょうか?
本山選手:
チームやスポンサーのために、イメージを良くしてくれるような人ですね。単に可愛くてスタイルが良いだけではなく、細かな気配りができるなどの人間性も重要だと思います。
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