フォード クーガ 雪上試乗レポート/マリオ高野(1/4)
- 筆者:
- カメラマン:オートックワン編集部
都会で観る姿よりも、さらに一段とカッコいいじゃあ~りませんか!
ウインタースポーツ真っ盛りの季節を迎えましたね!
冬はもっぱらコタツに籠って、AKB48のライブ映像鑑賞に興じる日々を送り、ウインタースポーツとはまるで無縁のマリオですが、氷上&雪上ドライブは大好き!
女神湖や八千穂レイクでの氷上走行会や、北海道ブリザードラリー(最下位ながら一応完走!笑)に参加するなど、積極的にウインタードライブを楽しんでおります。
優れたAWD性能を持つクルマと、良いスタッドレスタイヤがあれば、忌まわしいはずの圧雪路や凍結路面も、走るのが楽しくて仕方がない夢のワンダーランドに変わります。他のクルマや歩行者などが居ないクローズドな場所なら、夢のドリフト走行が誰にでもガンガン決められちゃうんですよ!
今回はフォードの新鋭SUV、クーガの雪上&氷上走行を試してきました。場所は長野の志賀高原。標高2000m級の山々が連なった、日本でも屈指の積雪量を誇る地域ということで、AWD車の走破性を楽しむにはうってつけのステージです。
銀世界の中に置かれたクーガからは、まるで北欧かアラスカあたりで活躍するラリーカーのようなオーラが放たれていました。都会で観る姿よりも、さらに一段とカッコいいじゃあ~りませんか!
最初は「スキー場で観る女の子は3割増しに可愛く見える」の定説に惑わされているのかと思いましたが、そうではありません。やはり、SUVはアウトドアの現場に置いてこそ光り輝くのですね。
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