プジョー 308SW 試乗レポート(2/4)
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- 筆者: 松下 宏
- カメラマン:島村栄二
特徴は1.68㎡という大きなガラスルーフ
外観デザインはネコ科の動物(フェリーヌ)をイメージしたというフロントマスクが特徴。真正面から見ると相当にアグレッシブな雰囲気がある。ボディサイドから見ると、伸び伸びしたルーフラインがステーションワゴンらしさを強く主張。
ルーフには全車に電動シェード付きのパノラミックガラスルーフが装着されている。これは1.68㎡という大きな面積を持つガラスルーフで、赤外線や紫外線をカットして快適で明るい室内を提供してくれる。
インテリアは基本的に3ドアハッチバックと共通。シートはプレミアム用がファブリックのシート、グリフ用が運転席にメモリー機能の付いたレザーの電動シートとなる。
3列目のシートは大人が乗るとさすがに足元などが窮屈になるが、イザというときには最大7人まで乗ることが可能。ほかのステーションワゴンにはないプジョー308SWならではの特徴だ。
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