[イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート Vol.7]日産モータースポーツファンの祭典「NISMO FESTIVAL(ニスモフェスティバル)」に行く!
- 筆者: 遠藤 イヅル
- カメラマン:遠藤イヅル イラスト:遠藤イヅル
大好きだった日産のグループCカーや「プリンス R380」が目の前を駆け抜ける!
こんにちは! イラストレーターの遠藤イヅルです。大好評をいただいております 「イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート」。話題のニューモデルからマニアックな旧車に至るまで、街中で行われる様々なイベントの模様をイラストでご紹介しています。
今回は、2年ぶりに開催の運びとなった日産モータースポーツの祭典「NISMOフェスティバル2013」に行って参りました。
僕のクルマ好きの原体験、「スカイラインGT−R」のルーツとも言える「プリンス R380」や、大好きだった日産 グループCカーなどが走ると聞いて、もういても立ってもいられず、わくわくドキドキで胸がはち切れそうでした。果たしてそのイベントはどんなものだったのでしょうか?今回も、これは!と思ったクルマをご紹介していきます。
◎会場の模様はコチラも併せてチェック!
■2年ぶりの復活! 日産モータースポーツの祭典「NISMO FESTIVAL(ニスモフェスティバル) at FUJI SPEEDWAY 2013」レポート[2013年12月6日]
目の前で駆け抜けるレーシングマシンが放つ生の「音」と「匂い」そして「迫力」に感動!
とにかく感動!
やはり目で見て、音で聞き、鼻でかぐ。この「感覚」って、決して現場以外では手に入れることが出来ない経験です。ですので、このような機会が一つでも多く増えて、一人でも多くの方にこの「すごさ」を感じてもらえたらどんなにいいかと思いました。
そして、過去のレーシングカーを大事にしかも動態保存し、ファンや伝統を大事にしている日産そしてNISMOに、末永く保存やイベント開催を継続してほしいと切に願いました。そのためには、次回開催のときも日産/NISMOの志(こころざし)に応えるためにも、また必ず来ないと行けませんね!
[レポート/Photo/イラスト:遠藤イヅル]
◎ニスモフェスティバルの模様はコチラも併せてチェック!
■2年ぶりの復活! 日産モータースポーツの祭典「NISMO FESTIVAL(ニスモフェスティバル) at FUJI SPEEDWAY 2013」レポート [2013年12月6日]
「イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート」バックナンバーはコチラから!
■[イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート Vol.6]遠藤イヅル的「第43回 東京モーターショー2013」会場の歩き方[2013年11月27日]
■ [イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート Vol.5]「日産スカイラインフェスティバル2013 in袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」 [2013年10月26日]
■ [イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート Vol.4]幻の名車「オーテック ザガート ステルビオ」を見にゆく! [2013年9月13日]
■ [イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート Vol.3]春を満喫する「のんびり」イベント~マロニエ・オートストーリー「春」~ [2013年5月11日]
■ [イラストレーター遠藤イヅルの「マルエン」レポートVol.2]個人所有の霊柩車って!?~横浜・本牧「マニアクルーズ」編~ [2013年3月15日]
■ [イラストレーター遠藤イヅルの「マルエン」レポートVol.1]2013ニューイヤーミーティング初訪問記 [2013年1月30日]
この記事にコメントする