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[イラストレーター遠藤イヅルの”マルエン”レポート Vol.7]日産モータースポーツファンの祭典「NISMO FESTIVAL(ニスモフェスティバル)」に行く【NISMO FESTIVAL 2013】
2年ぶりに、富士スピードウェイに日産の往年の名立たるレーシングカーのサウンドが響きわたる! そう聞いて、いてもたってもいられず行って参りました「ニスモフェスティバル2013」!! ハコスカのGT-RやR380から2014年型のGT-Rまでもが勢ぞろい! 今回もこれは!というクルマをチョイスします!
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ZEXEL SKYLINE GT-R[1991]【NISMO FESTIVAL 2013】
日産モータースポーツの歴史を輝かしく彩る往年の名車たちが本気で?爆走するだけではなく、エントラントのみなさまもピットに入って間近でこれらを見られるのもポイント!! なつかしいZEXELカラーのGT-Rは、1991年のスパ24時間レースで優勝したクルマのレプリカ。
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PRINCE R380[1966]【NISMO FESTIVAL 2013】
プリンスが開発した日本初の本格的なプロトタイプレーシングカー、R380。直6 DOHC 2リッターをミドに搭載。このエンジン(GR8型)が、あの伝説の「ハコスカGT-R」用のエンジン「S20型」のルーツです。
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NICHIRA IMPUL SILVIA TURBO[1983] ドライバーはあの星野一義!(感涙。。)【NISMO FESTIVAL 2013】
「グループ5」に準じた「シルエットフォーミュラ」のマシンたちが競った「スーパーシルエットレース」に参戦していたシルビア。とがったフロントスポイラー、ハコハコしたオーバーフェンダーなど、きわめて外観は荒削り。でもこのスタイルが今なおぼくたちの心をひきつけて離しません。
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NISSAN GT-R NISMO[2014]【NISMO FESTIVAL 2013】
東京モーターショー直前に発表された「GT-R NISMO」も大勢のエントラントの前で600馬力のパワーを見せ付けるような熱い走りを見せてくれました。
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NISSAN SUNNY RZ-1 1.6 TWINCAM NISMO[1986-1989]【NISMO FESTIVAL 2013】
このイベントでは、日産の80周年記念にあわせた展示も行われていたのですが、その8台のうちなぜか2台が、当時からすでにレアだったサニークーペの亜種、「RZ-1」と「NXクーペ」でした(涙)。
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SUPER GT500「GT-R NISMO GT500」[2014]【NISMO FESTIVAL 2013】
SUPER GT 2014の新レギュレーションに合致したGT-Rも展示。無塗装のカーボンボディ!
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R30型 日産 スカイライン RSターボ スーパーシルエットレース グループ5仕様「トミカスカイライン」[1983]【NISMO FESTIVAL 2013】
こちらもスーパーシルエットのスカイラインRSターボ。ドライブしているのが、当時のドライバー長谷見正弘氏という事実に感涙。。。
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初代K10型「マーチ」スーパーシルエット仕様[1982:近藤真彦仕様]【NISMO FESTIVAL 2013】
イメージキャラクターに近藤真彦さんを起用し、【マッチのマーチ】のキャッチコピーで販売された初代マーチのシルエットフォーミュラ仕様。
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B310型「サニークーペ」【NISMO FESTIVAL 2013】
1960〜1970年代のツーリングカーレースなどで活躍したサニー。いまでも現役で走るレーシング仕様が、本気のエキシビジョンレースを実施。このサニーに搭載されている、チューニングされたA型エンジンです。
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ルマン24時間レース LM-GT1仕様「NISSAN R390 GT1」[1998]【NISMO FESTIVAL 2013】
1998年、ルマンで記念すべき総合3位を獲得したR390GT1も順調に集会を重ねて行きます。コンディションは、相当に良さそうでした。
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グループCカー「NISSAN R92CP YHP」[1992](手前)と「NISSAN R92CP カルソニック」[1992]【NISMO FESTIVAL 2013】
当時最強を誇ったグループCマシン、R92CPがタンデムでピットを出て行きます。20年前にタイムスリップ!
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「サーキットサファリ」【NISMO FESTIVAL 2013】
「サーキットサファリ」では、バスからすぐ横を駆け抜けて行くレーシングカーを見ることが出来ます。
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「サーキットタクシー」【NISMO FESTIVAL 2013】
ジューク、フェアレディZ、マーチ、リーフの各NISMO仕様もコースを快走。
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会場の模様【NISMO FESTIVAL 2013】
ピット側、スタンド側とも数多くのショップが出店。大盛況です。
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日産80周年ピットビル屋上展示【NISMO FESTIVAL 2013】
日産80周年を記念した車両展示も行われていました。
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日産80周年ピットビル屋上展示【NISMO FESTIVAL 2013】
日産80周年を記念した車両展示のひとつに、1964年の東京オリンピックで聖火を運んだセドリックです。車内には出前でおなじみの岡持ちが!(これで聖火をリレーしたのです!)
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NISSAN GT-R Club Track edition エキシビジョンレース【NISMO FESTIVAL 2013】
サーキット専用のGT-R、「Club Track Edition」を使用したエキシビジョンレースも開催。
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「ドライバー模擬体験」コーナー【NISMO FESTIVAL 2013】
2008年のSUPER GT用GT-Rを使用した「ドライバー模擬体験」コーナーでは、コクピットに座り、エンジン始動の体験が可能!
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PADDOCK & EVENT AREA【NISMO FESTIVAL 2013】
スタンド側の広場では、最新日産車も展示。発表間もない新型スカイラインも早速展示され、大注目。
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手前から日本GP仕様「日産 R382」[1969]/日本GP仕様「日産 R382」[1969]/日本GP 北野元選手 優勝マシン「日産 R381」[1968]【NISMO FESTIVAL 2013】
かつて日産が日本グランプリ用に投入したR382が2台、R381が並ぶ、夢のような光景。R381と黄色いR382は実走、野太いV8サウンドで観客を魅了!
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NISSAN ヒストリックカー エキシビジョンレース【NISMO FESTIVAL 2013】
ハコスカ、サニー、ブルーバードなど、1960〜1970年代に活躍したツーリングカーがエキシビジョンレースも行われ、30台以上にもなるエントラントで迫力あるレースを展開。
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(左から)ミハエル・クルム選手/ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO) 宮谷 正一 代表取締役社長/日産 加藤博義氏/レーシングドライバー 田中哲也選手【NISMO フェス】
「GT-R NISMO」の登場イベント、「Advent GT-R NISMO」では、ニュルブルクリンクのテストカーも登場、NISMOの宮谷社長、日産開発ドライバー加藤氏、ミハエル・クルム選手、田中哲也選手が登壇。イベントに華を添えました。
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