ホンダ「CR-V」発売後1ヶ月で約3000台の受注

Hondaインターナビ・リンクアップフリーの装着率が6割

ホンダ 新型「CR-V」 20G (ボディカラー:ホワイトオーキッド・パール)ホンダ 新型「CR-V」24G (ボディカラー:トワイライトブルー・メタリック)

ホンダは、2011年12月2日に発売した「CR-V」の発売約1ヵ月後(2011年12月27日現在)の累計受注台数について、月間販売計画1500台の2倍となる3000台を超えたと発表した。

グレード別の割合では「20G」(FF)が52%、「24G」(4WD)が48%となっており、メーカーオプションの装着率では「Hondaインターナビ+リンクアップフリー+センターディスプレイ+ETC車載器」が、60%ものユーザーが装着する人気の装備となっている。

このほか「Hondaインターナビ+リンクアップフリー+センターディスプレイ+ETC車載器 +本革シート[運転席&助手席シートヒーター付]+運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)+運転席ランバーサポート +チルトアップ機構付電動スモークドガラス・サンルーフ +前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム」と、テンコ盛りのセットメーカーオプションについても、18%のユーザーが選択しているという。

ボディカラーの構成比については、「プレミアムブラキッシュ・パール」38%を筆頭に、「ホワイトオーキッド・パール」(新色)36%、「アラバスターシルバー・メタリック」10%、「トワイライトブルー・メタリック」(新色)8%、「バスクレッド・パール」4%、「ポリッシュドメタル・メタリック」4%の順となっている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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