富士重工業 東北地方太平洋沖地震の影響による3月21日以降の工場操業について
富士重工業 東北地方太平洋沖地震の影響による3月21日以降の工場操業について
富士重工業株式会社(東京都新宿区:代表取締役社長 森 郁夫)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による工場操業への影響について、下記のとおり発表した。
(1)自動車部門:群馬製作所(※)
取引先各社の地震による影響、ならびに電力供給の状況に鑑みて、従来の20日(日)までの操業停止に加え、22日(火)まで操業を停止する。(※)本工場、矢島工場、北工場(群馬県太田市)大泉工場(群馬県大泉町)伊勢崎工場(群馬県伊勢崎市)
(2)産業機器カンパニー:埼玉製作所(埼玉県北本市)15日(火)より稼動確認が終了した生産ラインから順次生産を再開。
(3)航空宇宙カンパニー:宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)14日(月)より通常通りの操業。
半田工場、半田西工場(愛知県半田市):地震の影響を受けておらず、地震発生後も通常通り操業。
(4)エコテクノロジーカンパニー:宇都宮製作所エコ宇都宮工場(栃木県宇都宮市)14日(月)より通常通りの操業。
富士重工業 http://www.subaru.jp/
この記事にコメントする