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自動車ニュース 2010/5/25 13:30

BMW、1シリーズ全車の燃費を大幅に改善

BMW 1シリーズ

BMWは、1シリーズ全車の燃費を大幅に向上させ、全国のBMW正規ディーラーで本日より販売を開始すると発表した。

傑出したエンジン・テクノロジー、軽量素材の効果的な展開、洗練されたエアロダイナミクス等、先進技術を数多く取り入れ、より少ないエネルギーで、より高い性能を可能にするBMW EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)の理念に基づいた技術を、BMW 1シリーズの全モデルに全面的に採用した。

高精度ダイレクト・インジェクション・システム、BMWツインパワー・ターボ・テクノロジー、マイクロ・ハイブリッド・テクノロジー(ブレーキ・エネルギー回生システム)、電動パワー・ステアリング、シフト・インジケータ、と言った数々の最先端テクノロジーを採用することにより、優れた環境性能を実現している。

例えばBMW 120i 5ドアにおいては、従来モデルに比べ約10%の出力向上を達成しながら、燃料消費率は約25%も向上し14.4km/lとなった。

また、今回の変更で1シーズの4モデルが25万円の補助金が受けられる新車購入補助制度対象モデルとなった。

エンジンの変更点

・BMW 116i 5ドア、BMW 120i 5ドア、BMW 120iクーペ、BMW 120iカブリオレに搭載の直列4気筒エンジンには、最大200気圧に加圧された燃料を筒内に直接噴射する高精度ダイレクト・インジェクション・システムならびに希薄燃焼テクノロジー(リーン・バーン)を採用し、出力とトルクを向上させながら、燃料消費率を最大で約25%向上させるという、相反する目標を達成している。

・BMW 135iクーペに搭載される直列6気筒エンジンには、BMWツインパワー・ターボ・テクノロジーと高精度ダイレクト・インジェクション・システムの組み合わせに、さらに、無段階可変バルブ制御テクノロジーのバルブトロニックを組み合わせた。これにより、従来の直列6気筒ターボ・エンジンと同等の最高出力と最大トルクをより幅広い回転域において発生させながら、従来モデルに比べ約15%もの燃料消費率向上を実現している。

BMW 135iクーペのトランスミッションを変更

BMW 135iクーペに従来のオートマチック・トランスミッションに代わり、ダブル・クラッチ・トランスミッションを標準装備した。この高出力エンジン用7速ダブル・クラッチ・トランスミッションは、レーシング・マシンの様な素早く、かつ、動力の中断の無い変速動作を可能にし、オートマチック・トランスミッションの快適性に加え、マニュアル・トランスミッションのダイナミックな加速と優れた燃費を両立した。

BMW 1シリーズの主なEfficientDynamicsテクノロジー

・これまで減速時に無駄に放出されていた運動エネルギーを電力に変換させる「マイクロ・ハイブリッド・テクノロジー(ブレーキ・エネルギー回生システム)」

・ステアリング操作時のみエネルギーを消費する「電動パワー・ステアリング」 (135iクーペ、およびアクティブ・ステアリング装備車を除く全車)

 ・低燃費走行に貢献する最適なギヤ・ポジションを表示する「シフト・インジケータ」 (MT車)

・きめ細かい制御でエンジンが必要としている燃料のみを供給し無駄なエネルギー消費を抑制する「圧力制御式燃料ポンプ」 (130i 5ドアを除く全車)

・エア・コンディショナー非作動時にエアコン・コンプレッサーを切り離して無駄なエネルギーの消費を抑制する「カップリング付きエアコン・コンプレッサー」 (135iクーペを除く全車)

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