ロータス、F1参戦マシン「T127」を発表
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ロータスは、2010年F1参戦マシン「T127」をロンドンの英国王立園芸ホールで発表した。
1994年の撤退以来、実に16年ぶりにロータスの名前がF1に復活する。新生ロータスは、エアアジア航空のトニー・フェルナンデスCEOが代表を務め、マレーシアのチームとして2010年からF1に参戦する。
発表されたロータスT127は、1960年代のロータスの伝統カラーであるグリーンとイエローのカラーリングが施された。
チーム・ロータスは、コーリン・チャップマンによって1958年に設立され、7度のコンストラクターズチャンオンシップ、6度のドライバーズチャンピオンシップを獲得した名門チーム。アイルトン・セナや中嶋悟がF1参戦したチームとしても知られている。
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