スズキ、四輪車国内累計販売台数2,000万台を達成
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スズキは、2010年1月末に日本国内の四輪車累計販売台数2,000万台を達成する見通しだ。
スズキは、1955年に軽自動車のパイオニアである「スズライト」を発売して以来、1961年に「スズライトキャリイ(現キャリイ)」、1970年に本格的な軽四輪駆動車「ジムニー」、1979年には現在の軽自動車市場の礎を築いた「アルト」を発売、1993年には「ワゴンR」など身近で使いやすいクルマを発売し、国内軽自動車市場の拡大に貢献してきた。
また小型車では、1965年に「フロンテ800」の発売以降、「カルタス」、「エスクード」等に続き、2004年には世界戦略車「スイフト」を発売するなど、個性的で魅力あふれるクルマを提供してきた。
スズキは常に「お客様の立場に立った価値ある製品」を作り、お客様の要望や時代の要求を取り入れながら様々なクルマを世に送り出し、2010年1月末に四輪車国内累計販売台数2,000万台を達成する見通しである。
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