富士重工がフランクフルトモーターショーに新型「レガシィ」と「アウトバック」を出品
富士重工業は、本年9月にドイツで開催予定の第63回フランクフルトモーターショー(一般公開:9月17日~27日)に、今夏、欧州市場へ導入予定の新型「スバル レガシィ」と新型「アウトバック」を出品すると発表した。
新型モデルは、スバル独自の新世代自動変速機として開発したCVT(無段変速機)「リニアトロニック」や、クレードル構造を採用したシャシー、広く快適な室内空間を実現した新パッケージングの採用など、これまでにない価値観を高めた商品としているのが特徴だ。
スバルのプレスブリーフィングは、9月15日(火)14:30(現地時間)より、スバルブースにて行われる予定。
【主な諸元(欧州仕様)】
[レガシィ セダン]
全長×全幅×全高(mm):4,730×1,780×1,505 ホイールベース(mm):2,750
[レガシィ ステーションワゴン]
全長×全幅×全高(mm):4,775×1,780×1,535 ホイールベース(mm):2,750
[アウトバック]
全長×全幅×全高(mm):4,775×1,820×1,605 ホイールベース(mm):2,745
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