スズキ、軽トラ「キャリイ」をリコール
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スズキは、軽トラック「キャリイ」について、国土交通省にリコールを届け出した。
スペアタイヤキャリアを固定するフックの溶接が不適切なため、当該溶接部が剥がれ、フックが脱落することがある。
そのため、スペアタイヤキャリアが傾き、最悪の場合、走行中にスペアタイヤが脱落し、他の交通の妨げとなる可能性がある。
全車両、フック固定部の溶接状態を確認し、フック固定部の追加溶接がないものについては、追加溶接を行い補強する。
対象車両
車名 / リコール対象車の車台番号(製作期間) / 台数
スズキ キャリイ / DA16T-125819～139859(平成25年12月24日～平成26年2月28日) / 13,618台
日産 NT100 クリッパー / DR16T-101092～102616(平成25年12月24日～平成26年2月27日 ) / 1,504台
マツダ スクラム / DG16T-101404～102150 (平成25年12月24日～平成26年2月26日) / 698台
三菱 ミニキャブ / DS16T-100002～100619(平成26年2月3日～平成26年2月26日) / 546台
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