フォルクスワーゲン、「ザ・ビートル」の特別限定車“The Beetle Blossom”を発売
女性に人気の快適&便利アイテムとビートルカルチャーを象徴する“一輪挿し“を装備
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、同社のアイコンモデルである「The Beetle Design(ザ・ビートル・デザイン)」をベースにした特別限定車「The Beetle Blossom(ザ・ビートル・ブロッサム)」を1月20日より発売開始した。
同特別限定車の大きな特徴は、内外装を春らしい装いでカラーコーディネートしたことに加え、女性に人気の高い快適&便利アイテムを満載していること。さらに、ビートルカルチャーを象徴するフラワーベース(一輪挿し)を装備している。
ボディカラーは、ピュアホワイト(150台)、トルネードレッド(150台)、デニムブルーが(150台)の3色、販売台数は450台としている。価格は2,850,000円(税込)。
「The Beetle Blossom」は、その車名(Blossom=草花が開花する)が表すとおり、温かい日差しを浴びて生き生きと咲く草花のイメージにあわせ、ボディとインテリアをカラーコーディネートしている。ピュアホワイトとトルネードレッドのボディカラーにはブラック&レッドの2トーンのシート&トリムを、そして、デニムブルーのボディカラーには柔らかなベージュ色のシート&トリムを採用した。ダッシュパネルには前モデルの「New Beetle(ニュービートル)」でも好評のフラワーベースを配置している。
また、現代の“ビートル”らしい装備も満載。まず、女性に人気の高いシートヒーターや駐車時に前後の障害物を検知してドライバーに警告音等で知らせるパークディスタンスコントロール(前後)、キーをポケットやカバンに入れておくだけでドアロックを開錠したり、センターコンソールのボタンを押すだけで簡単にエンジンの始動と停止ができるスマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”、夜間になると、ひときわ個性的なフロントマスクを演出するLEDポジショニングランプ付きバイキセノンヘッドライト、オートライトシステム、レインセンサーなどを標準装備した。
特別装備
・フラワーベース(一輪挿し)
・シートヒーター(運転席/助手席)
・スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”
・パークディスタンスコントロール(フロント/リア)
・LEDポジショニングランプ付きバイキセノンヘッドライト(ハイトコントロール機能付)+オートライトシステム
・レインセンサー、自動防眩ル-ムミラー、カミングホーム&リービングホーム
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