ホンダ、「2013年米国SEMAショー」に『シビッククーペ』等を出展
ホンダは、米国ラスベガスにて11月5日(火)~11月8日(金)まで開催される「2013 SEMA(Speciality Equipment Market Association)トレードショー」において、マイナーチェンジした北米仕様の「シビッククーペ」などを公開した。
主な出展モデル
■シビッククーペ 2014年モデル
2013年の「シビックセダン」のマイナーチェンジに続いて、シビッククーペにもアグレッシブなグリル、ボンネット、フロントフェンダーとヘッドライトなどの外観デザインを変更するマイナーチェンジを行った。シビッククーペの外観変更には、新デザインのテールランプ、スポーティーなフロントとリアのバンパー、ドアミラーとホイールも含まれる。
■シビックSiクーペ
シビッククーペで行う変更に加え、「シビックSiクーペ」には専用デザインのフロントバンパーガーニッシュや大型のリアデッキスポイラー、フロントとリアのエアディフューザーが装着される。さらにシビックSiクーペと「シビックSiセダン」には新デザインの大径18インチアルミホイールが装着される。また、エキゾーストシステムのチューニングにより、シビッククーペに対して4馬力アップの最大出力205馬力を実現している。
このほか、「アコードクーペ」のHFPTM(Honda Factory Performance)アクセサリー装着モデルや、「CR-Z」HPD(Honda Performance Development)アクセサリー装着モデルなど、さまざまなモデルを展示中。
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