ホンダ、「シビック」をマイナーモデルチェンジし、2012年ロサンゼルスオートショーで発表
ホンダは、2012年ロサンゼルスオートショー(プレスデー:2012年11月28日〜29日、一般公開日:11月30日〜12月9日)において、マイナーチェンジした新型「シビック」を初披露した。さらに、2013年1月15日より、米国カリフォルニア州とニューヨーク州で販売予定の新型「アコード プラグインハイブリッド」が市販のプラグインハイブリッド車トップの電費を達成したことを発表した。
新型シビック
エクステリアは、よりスポーティーで先進感のある新デザインのアルミホイール、グリル、低重心・大開口ワイドバンパー、テールランプなどを採用。
インテリアは、ソフトな素材や質感の高い装飾を用いて上質さを高めている。また、サスペンションなどのチューニングが行われ、より軽快なハンドリングとスムーズな乗り心地を実現し、静粛性も大幅に向上している。
新型アコード プラグインハイブリッド
新世代パワートレイン技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の1つである2モーターのSPORT HYBRID Intelligent Multi Mode Drive(スポーツ・ハイブリッド・インテリジェント・マルチ・モード・ドライブ)を搭載した新型アコード プラグインハイブリッドが、市販のプラグインハイブリッド車トップの電費となる115MPGeを達成。米国カリフォルニア州とニューヨーク州で2013年1月15日より販売予定。
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