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試乗レポート 2012/6/18 16:55

ランボルギーニ アヴェンタドール 試乗レポート/清水草一(3/4)

関連: ランボルギーニ Text: 清水 草一 Photo: オートックワン編集部
ランボルギーニ アヴェンタドール 試乗レポート/清水草一

スポーツモードでアクセル全開!

ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 袖ヶ浦フォレストレースウェイを走行ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 袖ヶ浦フォレストレースウェイを走行

いや、快適快適とも言ってられない。なにしろペースカーのガヤルドのペースが驚くほど速い。コンフォートモード+オートモードでは引き離されてしまう。

ジャポネの意地として、なんとしても食らいついたるぜ!と、スポーツモード+マニュアルモードに切り替えた。スポーツモードにすると、ギアの変速速度やサスペンションがすべてスポーティになる。

よし、準備完了。アクセル全開でガヤルドを追いかけるぜ。

ランボルギーニによると、アヴェンタドールの操縦性は、コンフォートモードでは微弱アンダーステア、スポーツモードでは弱オーバーステア、コルサモードでニュートラルステアになるという。そんなことまでやってんのか・・・。

なんせアヴェンタドールはフルタイム4WD。前後駆動力を自在に変化させるなどして、どんなセッティングもできてしまう。つまり「クルマに乗せられてる」ということでもあるが、これらすべてのモードを熟知し、使いこなすことができれば、それこそが真の男。「男が立つ!」のである。

現代の先端テクノロジー、恐るべし!

アヴェンタドールでサーキットを爆走!先を走っているのはペースカーのガヤルド。

気合でガヤルドを追いかけると、ガヤルドはさらにペースを上げ、ほとんどレーシングスピードでのコーナリングを始めやがった。さすがイタリア人。

しかしコーナーでのアヴェンタドールは、安心感のカタマリだ。通常、こんな超大馬力のスーパーカーを運転する場合は、コーナリング中のアクセル操作は極限の繊細さを求められるのだが、アヴェンタドールは「ま、クルマがなんとかしてくれるっしょ」という気配がビンビンする。

実際に「アンダーステアが出るな」と思った瞬間、クルマが勝手にふにゃっと内側を向くような挙動を見せる。コンピュータが四輪のブレーキを個別に作動させるなどして、コースアウトやスピンなどを防止してくれるのだ。

私の後に試乗した編集部Y氏は、「ヘアピンにオーバースピードで突っ込んじゃって、スピンする!と思いましたけど、クルマが勝手に立て直してくれましたフエ~」と語っていた。うむう、現代の先端テクノロジー恐るべし。ヘタッピが乗っても大丈夫なのだ。

コーナリング時の唯一の不安、それはフロントピラーの位置と太さの関係で、左コーナーで前が見えなくなること(笑)。ま、こんなことはスーパーカーでは大した問題ではない。ちょっと頭をずらして、ピラーが視界を遮らないようにすればいいだけのことである。

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