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試乗レポート 2016/2/4 15:40

フォード エクスプローラー「XLT EcoBoost」試乗レポート ~新たに2.3リッター EcoBoostエンジンを搭載~(4/4)

関連: フォード エクスプローラー Text: 塩見 智 Photo: 和田清志
フォード エクスプローラー「XLT EcoBoost」試乗レポート ~新たに2.3リッター EcoBoostエンジンを搭載~

ミニバンに匹敵!?無理なく7人乗車を可能とする居住空間

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クルマを停め、ユーテリティ性能を確認する。まず2列目に座ってみる。足元、頭上ともにたっぷりと余裕があり、シートそのものもフロント同様に大ぶりで快適。大人の3人がけも窮屈ではない。続いて3列目へ。

法規上座ってもよいというだけの3列目シートが設置されているクルマもあるが、エクスプローラーの3列目は1~2列目ほどの快適性こそ望めないものの、長時間過ごすことになっても絶望することはない。2列目よりも座面が高く、リアクォーターウインドウも大きいので閉塞感がない。無理なく7人乗車を可能とする居住空間が確保されている。

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「無理なく7人乗車を可能とする」と書いたのにはもうひとつ理由があって、エクスプローラーは7人乗車時にもラゲッジ容量595リッターが確保される。これが重要。だって7人も乗って誰にも荷物がないというのは考えにくい。

多人数乗車を可能とするクルマにこそラゲッジスペースが必要なのだ。2列目は60:40の分割可倒式、3列目は50:50分割可倒式で、荷物の多さ、形状に合わせてフレキシブルに倒すことができる。

2列目、3列目をすべて倒した際の容量は2285L。容量もさることながら、フラットなラゲッジスペースが出現するのがうれしい。このあたりの使い勝手の良さは、歴代ベストセラ-SUVの面目躍如といったところか。

エクスプローラ-は優秀なロングツアラーだ!

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雪道だ!へぎそば&舞茸天だ!榛名山麓の夜景だ!と寄り道を重ねていたら、帰路はすっかり暗くなった。長時間運転し続け、一日の最後にエクスプローラ-が優秀なロングツアラーだと知った。

トルキーなエンジンをはじめ、高い静粛性や直進安定性など、クルマとしての基本的な性能が高く、とにかく疲れにくい。7人と少しの荷物でもいい、5人とそこそこの荷物でもいい、ひとりと大量の荷物でもいい。とにかく遠出したくなるタイプのクルマだ。

エクスプローラーには、今回テストした2.3リッター直4ターボを積むXLTエコブースト(489万円)のほかに、3.5リッターV6を積むリミテッド(575万円)、XLT(489万円)<いずれも4WD>もある。

雪上や悪路をドライブする機会が多い場合はこちらを選ぶべきだろう。

[Text:塩見智/Photo:和田清志]

筆者: 塩見 智

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