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試乗レポート 2010/08/10 14:40

アルファロメオ ミト Alfa TCT搭載モデル 海外試乗レポート(1/2)

関連: アルファ ロメオ ミト Text: 西川 淳 Photo: フィアット グループ オートモービルズ ジャパン
アルファロメオ ミト Alfa TCT搭載モデル 海外試乗レポート

2ペダルのミトは「実質値下げ」でかなりお買い得!

ショーデビュー早々の3月から日本での受注開始。それだけ日本市場が待ち望んでいると本国も知っていた、ミトの2ペダルモデル。

クルマのデキはいいのだけれど、いかんせん3ペダルのみの設定しかなかったことが、ミト最大の弱点だった。だが、アルファのデュアルクラッチシステム「Alfa TCT」がついに搭載され、しかもエンジンも一新!されて“再登場”である。

既存のオーナーには大変申し訳ないけれども、ミトの本命はコチラだろう。直噴1.4リッターターボエンジンには“マルチエア”と呼ばれる新機構が備わっており、性能と効率の両立を図っている。

本国仕様のミトには105ps/135ps/170psのマルチエア三兄弟が積まれているが、このうち日本導入が決まったのはAlfa TCTと組み合わされる135ps仕様(「スプリント」「コンペティツィオーネ」の2グレード)と、6MTの170ps仕様(クアドリフォリオ・ヴェルデ)である。

エクステリアは変わらないがレベルアップした数々の装備

アルファロメオ ミトアルファロメオ ミト

さて、今回試乗したのは、ミトの135psマルチエアエンジンとAlfa TCTを組み合わせたモデル。

スタイリングは、当然「そのまま」。アルファロメオ史上初のBセグメント向けコンパクトハッチであり、3ドアのみ。

ブランド大復活の旗頭である「8C コンペティツィオーネ」を由来とするそのカタチは、Bセグとしては異例に立体感があり、いかにも小股が切れ上がっていて、ちまたのスポーティハッチバックとは一線を画する格好良さだ。

前後ランプやノーズ・グリルなど8Cゆずりのモチーフが活用されていて、ふくよかに魅せるフェンダーラインや薄いサイドウィンドウなども併せて、全体のトーンも8Cに近づけた・・なんて説明を聞かずとも、単純にアピール