Alfa 4C 日本デビューでアルファ ロメオの女神「長澤まさみ」が降臨！

アルファ4Cと長澤まさみ、美し過ぎる女神の競演！

この世のモノとは思えぬほどの美しい女神が2体、トウキョウに舞い降りた！

2013年春のスイス・ジュネーブショーで、イタリアのAlfa Romeo(アルファ ロメオ)社が発表した、世にも美し過ぎる新型スポーツカー「アルファ ロメオ 4C」を、いよいよこの7月1日より日本で発売を開始する。

5月27日、発売に先駆けアルファ 4C発表イベントが東京都千代田区の東京国際フォーラムで行われた。ゲストとして登場、いや降臨したのが、女優の長澤まさみさんだ。白のワンピースドレスというシンプルないでたちながら、そのオーラは隠しようがない。身長168cmとスタイルも抜群な彼女の登場に、来場者は思わず息をのんだのだった。美しいスポーツカー「アルファ 4C」との、余りにも贅沢過ぎる美の競演だ。

この4月から始まったキャンペーン「I Want Alfa Romeo」は、そんな長澤まさみさんとアルファ ロメオがタッグを組む。『一秒で、ときめく。』をキーワードに、アルファ ロメオのミューズ(女神)である長澤まさみさんとともに登場する。アルファ ロメオに触れた瞬間の“ときめき”について、多方面に渡り広告展開されている。今回披露されたアルファ 4Cは、そのアルファの「ときめき」の象徴というべきトップモデルだ。

アルファロメオについて「情熱的な赤が印象的」だと語る長澤さん。自ら運転しドライブへ出かけることもあるという。「自分が輝けるクルマを探して欲しい。そのクルマがアルファロメオなら嬉しい！」と話した。

長澤まさみ「I Want Alfa Romeo」キャンペーン イメージ動画

[動画：フィアット クライスラー ジャパン]

戦前から続く老舗スポーツカーブランドが放つ自信作「アルファ ロメオ 4C」

今回日本デビューした「アルファ ロメオ 4C」は、戦前から続くスポーツカーブランド「Alfa Romeo」が歴代モデルで培ってきた伝統を最大限生かした美しいスタイリングや、カーボン・アルミ素材・SMC(ガラス繊維強化樹脂)などの複合素材を用いた超軽量ボディ＆フレーム、そしてミッドシップマウント・後輪駆動のレイアウトなど、どれをとっても本格的で個性豊かな本格スポーツカーだ。

しかしアルファ 4Cは、フェラーリやポルシェのように、V8エンジンなどの強力なパワー＆トルクで押し切るタイプのスポーツカーではない。車重わずか1100kg(日本仕様)の軽量ボディに搭載されるのは、コンパクトな4気筒「1750」1.8リッター 直噴 インタークーラー付ターボ。6速乾式デュアルクラッチタイプトランスミッションと組み合わされる。最高出力240ps(177kW)/6000rpm、最大トルク35.7kg-m(350N･m)/2100-4000rpmを発生。パワーウェイトレシオは4.58kg/ps、0-100km/h加速は4.5秒と、十分過ぎる数値を叩き出す(欧州値)。路上での実際のドライブフィールを試す日も楽しみな1台だ。

発売を記念し登場する「ローンチエディション」は100台限定で891.0万円[消費税込み、以下同]。通常モデルは783.0万円からとなっている。

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■アルファロメオ 4C 海外試乗レポート／西川淳[2013年9月27日]

アルファロメオ 4C イメージ動画