大事なのはあなた自身!サポカーや自動ブレーキ装着車は完璧じゃない
- 筆者: MOTA編集部
そもそも「サポカー」とは?
「サポカー補助金」や「サポカー限定免許」で使われているサポカーの正式名称は「セーフティ・サポートカー」。
経済産業省の定義では、サポカーは衝突被害軽減ブレーキ機能の装着がされているクルマのことを指す。さらに、衝突被害軽減ブレーキに加え、ペダル踏み間違い急発進抑制装置、車線逸脱警報装置、車種によっては先進ライト機能(ロービームとハイビームの切り替えなど)が装着されているクルマのことを「サポカーS」としている。
これらの機能は、高齢運転者のみならず、どの世代においても悲惨な交通事故を減らすのに役立つ技術であることから、2021年11月以降に発売される国産の新型車には、基準を満たした性能を持つ衝突被害軽減ブレーキの装着が義務化される。
高齢運転者の事故は多いのか?
経済産業省のデータによると、アクセルやブレーキの踏み間違いなどの操作不適による死亡事故は、75歳以上の高齢運転者の割合が30%、75歳未満の運転者の割合が16%とおおよそ2倍。運転操作不良による交通死亡事故の割合からも、「サポカー」を導入することで、高齢運転者による交通死亡事故を減らせる可能性が高い。
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