NEXCO中日本、東名の全SAで「EV用急速充電システム」の運用を開始
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NEXCO中日本では、東名高速道路の各サービスエリア(※以降 SA)「足柄SA(上下)」「富士川SA(上下)」「牧之原SA(上下)」「浜名湖SA(上下)」、また、名神高速道路「多賀SA(下り)」、東名阪自動車道「御在所SA(上下)」計11ヶ所へ「電気自動車(EV)用急速充電システム」を設置し、本日3月29日11時から運用を開始したと発表した。
これにより、同社管内の電気自動車用急速充電システムは、2010年4月に運用開始した東名高速道路「海老名SA(上下)「上郷SA(上下)」と合せて計15個所となり、東名高速道路では50~70kmの間隔で電気自動車の急速充電ができることになった。
なお、電気自動車用急速充電システムの利用にあたっては、「利用者カード」の事前申し込み、「おサイフケータイ」か「FeliCaカード」への事前登録が必要となる。
利用料金は1充電当たり100円(税込)。
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