ビックカメラ ラゾーナ川崎店で三菱自の「i-MiEV」を試行販売
株式会社ビックカメラと三菱自動車工業株式会社は、ラゾーナ川崎店での試行販売に関する覚書を締結し、平成23年2月1日(火)より販売を開始したと発表した。
※株式会社ビックカメラと関東三菱自動車販売株式会社が、車両供給に関する取引基本契約を締結。
ビックカメラおよび三菱自動車は、ともに環境先進企業として環境大臣から「エコ・ファースト企業」の認定を受けており、これからの低炭素社会実現の重要な担い手である電気自動車の普及に協力して取組む協定を、昨年11月9日(火)に締結した。
その協定の下、電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を、池袋本店、有楽町店本館、新宿西口店、ラゾーナ川崎店を通じ、三菱自動車の販売会社へのユーザー紹介に取組んでいたが、今般、ラゾーナ川崎店での試行販売に関する覚書を締結し販売するに至ったという。
これに伴いビックカメラでは、電気自動車の購入を検討されているユーザーに対し、EV専門販売員を設け、試乗会などを通し、さらなる電気自動車の普及促進を図るとともに、最新のエコ家電と合わせ、最先端の「暮らしの省エネ化」を提案していくとのことだ。
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