ダンロップ、「TOKYO AUTO SALON 2011 with NAPAC」に同社ブースを出展
ダンロップの住友ゴム工業(株)は、2011年1月14日から16日まで千葉県・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2011 with NAPAC」にブース出展する。
ダンロップブースのコンセプトは「The Origin DUNLOP」。
空気入りタイヤを発明し、その後120年にわたり先進的な技術を投入し続けてきたダンロップのタイヤ開発に対する情熱を「タイヤテクノロジー」と「モータースポーツ」をテーマに紹介。さらに、2011年2月から発売されている特殊吸音スポンジ搭載低燃費タイヤ「LE MANS 4」を参考出品する。
「DUNLOP テクノロジー ラボ」コーナーでは、ダンロップの最新技術を「環境」「安全」「快適」のテーマに分け、ツアー形式で分かり易く紹介。参加頂した人にはフランスの文具メーカー ロディア社監修の「ダンロップオリジナルカバー付き ブロックメモ」をもれなくプレゼントする。
また、1986年のル・マン24時間レースで優勝したマシンと同型の「PORSCHE 962C」とドイツ・ニュルブルクリンクサーキットでタイムアタックに挑戦したマシンと同型の「PORSCHE CAYENNE」を展示する。
会期及び会場:2011年1月14日(金)~16日(日)幕張メッセ(千葉県千葉市美浜町中瀬2-1)
ブース位置:中ホール
この記事にコメントする