BMW、MINI納車記念にデジタル名刺機能を持つMINIオリジナルPokenを贈呈
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、全国のMINI正規ディーラーにて本年11月11日以降新たにMINIを購入されたお客様にお互いのプロフィールを気軽に交換することのできるデジタル名刺機器「MINI オリジナルPoken(ポーケン)」を贈呈するサービスを開始する。
Pokenとは、欧州(スイス)で誕生したデジタル名刺交換ツールで、お互いの機器をタッチするだけでプロフィールやSNSやブログのアカウントなどの情報を気軽に交換することができる人気のデバイス。
MINIオーナーは今後この機器を使ってお薦めのドライブスポットや人気のアフターパーツに関する情報などをファン同士で交換することができるようになる。
MINIでは、MINIのブランド体験を通じて、楽しみながらファン同士のコミュニケーションを活性化させ、根強いファンを抱えるMINIのコミュニティーの結束力をより強化なものにすることを目指し、今回のサービス開始を決定した。
さらに、11月13日(土)に実施されるMINIのオーナー向けサーキットイベント、MINI CONNECTION2010でも、来場者に「MINIオリジナルPoken」を無料で配布し、参加者同士のコミュニケーションのためのツールとして活用される予定だ。
Pokenについて
欧州(スイス)で誕生したPoken(ポーケン)は、タッチするだけでプロフィール交換することができるデジタル名刺ツールである。去年の春に日本に上陸したばかりにも関わらず、インターネットのサイト上などで販売され、売り切れが続出し、現在も品薄状態が続いている。
Pokenは、専用のページでプロフィールなどの情報を登録しておけば、Poken同士をタッチすることで他のユーザーとアカウントデータを交換できる。また、受け取ったデータをオンラインで管理できるため、使用アカウントが増えたり、ブログのアカウントが変わったりといった情報も常に確認可能である。
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