WeCharge電気自動車充電サービスのユビ電、オリックスより資金調達を実施



ユビ電株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 山口 典男)はオリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)を引受先とする第三者割当増資によりシリーズAとしての資金調達を全て完了いたしました。またユビ電とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:上谷内 祐二)は、電気自動車(EV)充電サービスの法人向け利用拡大に関する業務提携を行いました。


EVは本格的な普及期に入り、多様な充電ニーズが生まれています。WeCharge電気自動車充電サービスは、マンション駐車場での「おうち充電」、マイカー通勤先の職場での「おしごと充電」、そして商業施設や宿泊施設での「おそと充電」と、いつでもどこでも「じぶんの電気」を使える電力環境をつくっています。また多数の社用車・公用車を保有している法人・公的機関に対してWeCharge電気自動車充電サービスの法人向けソリューションとして「WeCharge for Business」を、公的機関向けには「WeCharge for Gov」を提供しています。ユビ電とオリックス自動車は、本提携によりWeChargeとオリックス自動車オリジナルの燃料給油カード(AMSカード)の決済連携など、法人のお客さま向けにEV充電サービスの拡充を目指し、車両調達やEV充電設備の導入の提案から、導入後の充電利用の分析や車両メンテナンスなどの一元管理をワンストップで提供します。

WeCharge充電プラットフォームについて
ユビ電はWeCharge電気自動車充電サービスを2021年6月に開始しました。WeChargeはマイカー利用の個人、商用車や社有車への充電、普通充電や急速充電など、あらゆる充電シナリオに対応する充電プラットフォームへと拡張し、マンションや職場、オフィスや工場、物流センター、月極や時間貸し駐車場、商業施設やホテル・旅館、空港、全ての施設での充電に対応します。ユビ電のWeCharge充電プラットフォームは、東京ガスの電気自動車充電サービス「EVrest」に活用されています。ユビ電のパートナー企業は、WeCharge充電プラットフォームを利用して独自ブランドの充電サービスを迅速に立ち上げ、充電インフラを構築することが可能です。またWeCharge充電プラットフォームは、充電設備の相互利用を促進し、多様な充電ニーズとあらゆる充電シナリオに応えてまいります。


オリックスグループのこれまでの「WeCharge」導入事例




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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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