トライアンフから「TNR コンテンツ発表(第1弾)」のお知らせ


トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は10月1日(土)に開催する、「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2022」のコンテンツを3回に分け発表していく事をお伝えします。
初回となる今回は、メインステージやゲストによるパフォーマンスを中心にコンテンツを発表します。


ステージコンテンツ
・佐川健太郎氏によるトークショー
モーターサイクルジャーナリストとして、TRIUMPHの専門サイト
VIRGIN TRIUMPH.comはもちろん、2輪専門誌等で活躍されている佐川氏。公道で役立つ実践テクニックからサーキット走行まで、TRIUMPHへの造詣が深い佐川氏だから語れる、TRIUMPHの魅力や最新情報をお届けするトークショーです。



・石戸谷 蓮氏によるトークショー&Tiger1200デモンストレーション
エンデューロライダー石戸谷蓮選手。ジャンクスポーツなどのTV出演や、世界一過酷なエルズベルクロデオに参戦などオフロード界の新生ライダーとして活躍中。
エンデューロバイクからビッグアドベンチャーバイクまで乗りこなす石戸谷蓮選手がTRIUMPHのアドベンチャー&スクランブラー系バイクの魅力を伝えます。
そして新型TIGER1200によるデモンストレーションも行います。
※デモンストレーションはゲレンデエリアで実施


・屋比久 大氏によるトークショー&エクストリームバイクデモンストレーション
世界で活躍し、日本を代表する琉球エクストリーム スタントライダー屋比久 大選手。TRIUMPH STREET TRIPLE を乗りこなす屋比久選手が語る、TRIUMPHのマシン操作性の高さなどスタントライダー目線のトライアンフの魅力を伝えるトークショーを行います
※デモンストレーションは駐車場エリアで実施


・その他のステージで行われるコンテンツ予定
ステージではオープニングトークや豪華景品が当たるじゃんけん大会、集合写真なども予定しております。


アドベンチャーレッスン
会場内の周遊エリアを使って、アドベンチャーバイクの林道走行レッスンを開催。ライディングポジションや目線など基本的なライディング基礎が習得でき、オフロード走行時のコツや注意、悪路走行の基礎となる初心者を対象としたライディング技術のレッスンを行います。
参加料:無料
参加可能人数:各回10名 ※2回実施予定
参加方法:当日、会場にて先着順での受付となります。
参加可能車両:Tiger系車両、スクランブラー系車両、他社アドベンチャー車両
参加に必要な服装:オフロード走行に適した服装(ブーツ※くるぶしが守れる靴・肘・膝などのプロテクター)でご参加ください。
※車両についての保険はご自身にてご準備してください。
※軽装な服装などオフロード走行に適さないと判断した場合、参加をお断りする場合がございます。
※ミラーやライトなど保安部品の取り外しやテーピングは、ご自身のご判断でご対応をお願いします。


林道コース試乗会
会場内にある初心者でも走行可能な林道コースを使用し、TIGER 1200の試乗会を実施します。林道コースを運営スタッフが先導して周遊します。
参加料:無料
参加可能人数:各回4名 ※8回実施予定
参加方法:当日、会場にて先着順での受付となります。
参加に必要な服装:オフロード走行に適した服装(ブーツ※くるぶしが守れる靴・肘・膝などのプロテクター)でご参加ください。
※車両についての保険は付帯されません


オンロードレッスン
佐川健太郎さんを講師に迎え、プロライダーからオンロード走行の知識や技術を習得できます。
参加料:無料
参加可能人数:各回10名 ※2回実施予定
参加方法:当日、会場にて先着順での受付となります。
参加可能車両:車検が通る車両
参加に必要な服装:走行に適した服装(半袖・短パン・サンダルなどNG)でご参加ください。
※車両についての保険は各自にてご用意してください。
※軽装な服装など走行に適さないと判断した場合、参加をお断りする場合がございます。


その他
参加型コンテンツ、試乗会、各社出展ブース、飲食ブースなどをご用意。
次回のコンテンツ発表は9/8(木)、参加型コンテンツや出展ブースに関してのお知らせを予定しています。

様々なコンテンツをご用意し、皆様のご参加をお待ちしていますので、ぜひ事前エントリーにてご参加ください。
事前エントリー(無料): https://tnr2022.peatix.com/view

------- END ------

トライアンフについて
・1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。

・トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は75,000台*以上、世界に約700のディーラーを展開しています(*自社調べ)。

・この集中力と技術革新、そしてエンジニアリングにかける情熱をもって、魅力的な新型Speed Triple 1200 RRやTiger Sport 660、素晴らしいTiger 900、世界をリードするRocket 3 Rと GT、ハイパフォーマンスが特徴のStreet Triple RS、象徴的なScrambler 1200、大陸横断用のTiger 1200、2021年にアップデートされた伝説的なTriumph Bonnevilleファミリー(Bonneville Bobber、Thruxton RS、Street Twin、Street Scrambler、象徴的なBonneville T120とT100)から、エキサイティングで乗りやすいトライアンフ モーターサイクルズのA2シリーズ*まで、あらゆるライダーのニーズを満たす幅広い種類のバイクを生み出しています(*国内では未展開)。

・トライアンフは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱え、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイで系列企業を経営するとともに、独立販売代理店のネットワークを有しています。また、レスターシャー州ヒンクレーおよびタイに製造工場、ブラジルとインドにCKD工場を持っています。
・Triumph Bonnevilleは、トライアンフが米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツで1956年に速度記録を達成したことを祝って名付けられたことで有名ですが、元々はイギリスのスーパーバイクでした。あっという間に数々のレースで優勝するオートバイになり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性により、過去の有名なモーターサイクリストたちに選ばれてきました。2021年向けにアップデートされ、パフォーマンス、機能、スタイルがさらに向上したTriumph Bonnevilleですが、新たなBonnevilleファミリーを今日正真正銘のモダンクラシックバイクたるものにしているのが、ライダー志向の技術と組み合わさったまさにそのハンドリング、個性、象徴的な外観なのです。

・トライアンフは、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野に参戦し、数々の勝利を獲得するという輝かしいレースの歴史を有しています。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代にはヨーロッパやアメリカで開催されたロードレースやトラックレースで勝利を独占し、最近のレースとしては、トライアンフの675cc 3気筒エンジンによる2014年のデイトナ200で勝利、2014年マン島スーパースポーツTTで勝利、2014年と2015年のイギリススーパースポーツで複数のタイトル獲得とワールドスーパースポーツレーシングで勝利し、そして2019年には、ピーター・ヒックマンが乗車したマン島スーパースポーツTTでの優勝など、現代のレースでの活躍にまで至っています。

・2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しており、このエンジンはクラスをリードするStreet Triple RSエンジンをベースにしています。初年度にはこのクラスを再定義しながら、Moto2™ マシン初の300kmhオーバーの最高速度達成を含め、次々と記録を塗り替え、2020年シーズンは記録更新がさらに高速化され、15回のレースから、前代未聞の11個のラップレコードと7人の異なる優勝者が生まれました。

・トライアンフのレース活動はさらに強化され、2021年にはブリティッシュスーパーバイクのパドックに戻り、ファクトリーサポートのレースチーム、ダイナボルト・トライアンフとしてブリティッシュスーパースポーツ選手権に参戦しました。

・2021年、トライアンフはモトクロスとエンデューロの両方のシリーズで最高峰の選手権レースに取り組むことを約束し、モトクロスとエンデューロの世界への参入と新しいファクトリーレースの取り組みを発表しました。

お客様お問合せ先
トライアンフコール
:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITEhttp://www.triumphmotorcycles.jp/


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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