ランクル300に待ったをかける日産の新型SUV現る! 北米向け「日産 アルマーダ」2022年モデルは537万円から
アルマーダは全長5306mm×全幅2029mm×全高1925mmと大型で、日本の道路事情には合いづらいことからも日本導入は難しそうだが、SUVブームの今、世界的にみても注目の一台と言えそうだ。
全長5m超! 大型SUVアルマーダ2022年モデルが登場
現行モデルは2016年に登場した2代目となる。パワートレインには5.6リッターV8エンジンを搭載し、7速ATを組み合わせた。
2WDと4WDを設定しており、エンジンの最高出力は400馬力/5200rpm、最大トルク413lb-ft/4000rpmを発揮。グレード構成はエントリーグレードのSをはじめ、SV、SL、プラチナの4つが設定されている。
最新の安全装備や快適機能も! 扱いやすい一台に仕上がった
また車内にはクラス最大となる12.3インチカラータッチクスリーンディスプレイやWi-Fiホットスポットを備えたNissanConnect、Apple CarPlay、インテリジェントリヤビューミラーなどの快適装備を備えた。安全装備もNissan Safety Shield360に加え、インテリジェントレーンインターベンションや前方衝突警告などが標準で設定されている。
2022年モデルは上級グレードにワンタッチパワーフォールディングを追加
今回発表された2022年モデルでは、プラチナグレードの3列目シートを電動で格納する「ワンタッチパワーフォールディング」を採用した。また、ブラックアウトの内外装を備えたミッドナイトエディションパッケージも用意している。
【筆者:MOTA編集部】
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