ダイハツ 新型タフトの全カラバリ判明！安全装備が強化された新型ハイエースなど【1週間注目ニュースピックアップ】
クルマに関連するさまざまなニュースの中から、先週1週間で特に注目したい5つのニュースをピックアップ！気になる車種のニュースを探している方も、お友達や同僚との会話ネタを探しているという人も、要チェックのニュースが盛りだくさんです。
全貌が見えてきた！ダイハツ、カラーバリエーションがわかる新型タフトの追加画像を公開
ダイハツは、2020年6月に発売を予定している、軽自動車とSUVのクロスオーバーモデル「新型 タフト」について2020年4月20日、ラインナップされるボディカラーと内装の画像を新たに公開しました。
ボクシーなスタイリングにフェンダーや前後バンパーに樹脂パーツをあしらうことで、SUVらしい武骨さを表現しているダイハツ タフトはボディカラーは全9色をラインナップ。6月の発売に向け続報が入り次第、最新情報をお送りしますので、どうぞお楽しみに！
現行ハイエースオーナー悔し涙！？トヨタ、ハイエースにパノラミックビューモニターやデジタルインナーミラーを装備
トヨタは、ハイエースを一部改良し5月1日に発売を開始します。今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラーや車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニターを採用し、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートする装備を充実させていることが特徴。価格は、バン 219万2000円～、ワゴン 288万6000円～、コミューター 322万1000円～。
あわせて、ウェルキャブならびにTECS（メーカー完成特装車）についても、ベース車と同様の改良を施すとともに、衝突回避支援パッケージToyota Safety Senseの設定を拡大しています。
自粛が解けたら出かけよう！三菱 デリカD:5に“映える”特別仕様車「JASPER（ジャスパー）」が登場
三菱自動車は、オールラウンドミニバン デリカD:5に、アウトドアを楽しむ特別仕様車「JASPER（ジャスパー）」を設定し、4月16日（木）から全国の系列販売会社で販売を開始しました。メーカー希望小売価格は410万800円（消費税込み）。
ボディカラーは、歴代ジャスパーのテーマカラーであるグリーンを踏襲したエメラルドブラックパール／アイガーグレーメタリックに加え、新しく設定したジャスパー専用色のウォームホワイトパール／アイガーグレーメタリック、人気色のアイガーグレーメタリック／ブラックマイカの3色を展開。アウトドアシーンに映える、満足度の高いデリカD:5に仕上がっています。
無料で塗り絵をダウンロードして自宅でアートしよう！日産、#drawdrawdraw キャンペーンを開始
日産自動車は4月17日、「すべては1本の線から始まる」というメッセージとともに、日産のグローバルデザインチームが世界中のアート仲間をつなげるソーシャルキャンペーン「#drawdrawdraw」を開始すると発表しました。
日産が制作した塗り絵やビデオ、デザイン画にハッシュタグ「#drawdrawdraw」を付けて投稿することで、誰でもキャンペーンに参加することができます。
無料でダウンロードできる全23ページの塗り絵には、愛され続けるヘリテージカーや人気の現行モデル、未来を見据えたコンセプトカーまで用意。キャンペーンに参加して、新型コロナウイルスによる自粛要請「STAY HOME」の時間を楽しく有意義に過ごしましょう。
コロナなんかに負けない！日産 ルークスが好調！およそ1か月で17,000台以上受注
新型コロナウイルスの影響により、この春発表または発売予定の新型車に関連した発表会やイベントの中止が相次いでいます。各社の販売状況が危惧される中、3月19日の正式発売から、およそ1か月が経過した日産 新型ルークスの受注状況が明らかとなりました。
受注台数は17,000台以上と好調で、そのうち8割以上が精悍でスポーティーなハイウェイスター。さらに、98%以上がアラウンドビューモニターを装着。大激戦区となっている軽自動車のスーパーハイトワゴン市場において、今後の売れ行きに注目したい1台です。
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
この記事にコメントする